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春いちごシュシュ・本体

このハンドメイドについて

シュシュ本体でお花をイメージしたシュシュを作ってみました。 いちごはチャームのため、シュシュ本体とは別になります（こちらに作り方は記載しません）

材料

  • コットン糸など
    適量（それぞれ20グラム程度）
  • かぎ針
    糸に合わせて（今回7号）
  • ヘアゴム
    1つ
  • ハサミ
    1

道具

作り方

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ゴムに緑の糸で細編み2目します。

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続けて、 鎖7目→細編み3目→鎖3目→細編み3目 以上を1セットにして繰り返します。

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大体ゴムが見えなくなります。 もう少しボリュームのあるシュシュにしたいので、編み目を寄せます。

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寄せると、またゴムが見えるので、続けて編みます。

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最後は鎖編みの順番がつながるタイミングにします。 鎖3目編んだら、細編み１目を編み、最初の細編み２目に引き抜きます。 これで、編み地の順番がつながって終わるようになります。

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続けて、二層目のフリル部分の基礎も編みます。 先ほどまでの編み地が裏側になるように、編み地をひっくり返します。

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引き抜き編みをした続きから、鎖７目を編み、裏側で見えている真ん中あたりの細編み部分に、細編みします。 「この位置」と細かく考えず、大体真ん中あたりだな～という位置で構いません

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前層の３目の所には７目、７目だった所には３目という感じで編んで行きます。 鎖７目→細編み１目→鎖３目→細編み１目で続けます

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最後まで編んだところです。 前層の鎖３目と、今編んだ７目が重なっているような形になります。 編み初めの鎖７目の編み初め付近に引き抜き編みをして、１段目を終えます。

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鎖全体をすくい細編み１つ、鎖４目で立ち上がり山部分を編み始めます。 長編み→鎖１目（長編み9つ分繰り返す） （最初のみ「立ち上がりの鎖目」も長編み1目として数える）

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次の鎖３目の全体をすくって 細編み１目→鎖１目 次の鎖７目全体をすくって 長編み１目→鎖１目 （長編み9つ分繰り返す） これを最後まで続けます。

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三段目は２段目の長編みの間の鎖に 細編み１目→鎖３目 を繰り返します。 長編み部分の山と山の間は 鎖１目→二段目の細編み部分に細編み１目→鎖１目で次の山へ進みます。

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最後まで編んだら、糸始末をして、編み地を裏返します。 最初に編んだ鎖編みが見えると思いますので、そこに白い糸で編み始めます。

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鎖3目部分の全体を拾い、細編み1目、鎖1目したら次の山（鎖7目）へ進みます。

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裏側で作ったように、 長編み1目→鎖1目 を、9回繰り返します。 山と山の間は 鎖1目→鎖3目部分に細編み→鎖1目 をしていきます。

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最後まで編んだら、最初の細編みに引き抜いて糸始末をします。

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次は黄色の糸で 細編み→鎖5目を繰り返します。 編み入れる部分は、山の土台の緑の糸を拾います。 山と山の間は、裏側の緑の糸で拾っている部分と同じ位置くらいに編み入れます。

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ちょっと分かり辛いのですが、 矢印部分に細編みしたら（鎖7目の所は鎖全体を拾います）→鎖5目→次の矢印部分に細編み・・・という感じで繰り返します。

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1周したら、最初の目に引き抜いて糸始末します。

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生成りの糸に持ち替えます。 最初に山を作る目当てを見つけます。 前段の「白い山の間」部分に来る鎖編みに今回は山を作りたいので、その一つ手前の鎖編みに、細編み1目します。

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次の鎖5目全体をすくい、 長編み1目→鎖1目（長編み7個分繰り返し） 次の鎖5目に　細編み1目→鎖5目（2回繰り返す） 次の鎖5目に細編み 以上を1パターンとして1周します

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1周したら、最初の目に引き抜き編みをして、糸始末をしたら完成です！ お疲れ様でした！

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ボリュームを出したい場合は、かぎ針は大き目を選んだり、糸を少し太目にするといいかと思います。