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小花のリング

このハンドメイドについて

小花のブレスレットと同じモチーフをアレンジして、リングに作り替えたものです。 複雑そうに見えますが、編み方は難しくもなく、道具も必要ありませんので、簡単に作れますよ(^-^)/

材料

  • ソロバン型(透明/3mm)
    20粒
  • ソロバン型(薄いピンク/3mm)
    20粒
  • 特小(白)
    約139粒

道具

  • テグス(約105cm)

作り方

1

まずはリングの上部を編みます。 図のように特小を5つと、ソロバン型(透明)を通したら、次の特小でテグスを交差させます。

2

次にソロバン、特小、ソロバンの順にビーズを通し、特小で交差。これを3回繰り返します。 ※ この時、ソロバン型の色が透明、薄ピンク、透明と交互になるように編みます。

3

特小を1つずつ通し、次の特小で交差。 これを指のサイズに合わせて、長さを調整していきながら編んでいき、最後の所で図の〇のビーズを拾ってから、テグスを処理したら上部は完成です。

4

次に下部を作ります。 上部のビーズを拾いながら、手順1と同じ方法で編んでいきます。 ※ この時、ソロバン型の色は上下とも色が交互になるよう、薄ピンク、透明、薄ピンクの順で。

5

次に上部の特小を拾いながら、特小で編んでいきます。 この時、上部のビーズを拾う場合は、上にもう一つ輪を作って、そこでビーズを拾います。

6

編み始めの所(手順5の図にある△の部分)まで来たら、△の部分のビーズを拾ってから、テグスを処理したら完成です。