牛乳パックの宝箱

このハンドメイドについて

久しぶりに投稿します（＾＾）牛乳パックを使った、ちょこっとエコな小物入れです。紙や布でコラージュしたり、アクリル絵の具でお絵かきしたり。あなたの得意分野でアレンジしてみてくださいね＊

材料

牛乳パック

１個
（下地用）アクリル絵の具

茶系やグレーがおすすめ

（飾り付け用）紙、布、アクリル絵の具など

お好きなものを

道具

定規
コンパス

油性マジック
はさみ

作り方

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アーチ状のフタを、箱の内側に差し込む形です。

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牛乳パックは切り開かずにそのまま使用します。ちょっと複雑ですので、（1）前面（2）前面からみて右側面（3）左側面（4）背面　の4つに分けて説明していきますね。

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(1)まずは前面から。図を参考に、太線の部分に油性マジックで印を付けます。この太線が、はさみで切る線になります。

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(2)次に、右側の側面です。図のピンク色の部分は、背面につながります。フタの両サイドに出っ張っている羽根のような部分です。（無くても構いませんが、あると仕上がりがきれいです）

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(3)左側の側面です。先ほどの右側面を、くるっと左右反転した形になります。

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(4)さいごに背面です。すべて印をつけたら、太線上をはさみで切ります。

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＊背面の補足背面は、左右の側面（作り方4.5の図ピンク色の細い部分）とつながり、こんな形になります。これがアーチ状のフタになります。

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はさみで切り終えたところです。

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前面を（作り方3の図を参考に）谷折り、山折りし、箱の中に押し入れます。

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中に納まりました。

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背面（フタ）を、側面の半円に沿うように丸めて、先っちょを箱の中に差し込みます。

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フタが閉まりました。これで箱の完成です（＾＾）

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私はこのあと、パックの字が透けないようにアクリル絵の具で下塗りをし、各パーツごとに切った紙をペタペタ貼っていきました。みなさまのアレンジも楽しみにしています！（＾＾）

このハンドメイド作品を作るときのコツ

はさみで切る工程が少し複雑で力が要りますので、小さなお子様は大人の方が一緒にやってあげてください。コラージュや絵を描く場合、下の文字が透けないように、あらかじめアクリル絵の具で下塗りをすることをお勧めします。また、折ったり曲げたりする部分は絵の具が剥離しやすいですので、形を作ってから着色するのが良いかもしれません。（結構失敗しました（＾＾；））

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