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元気な「赤べこ」

このハンドメイドについて

「べこ」は、東北地方の方言で「牛」のこと。赤は魔除けの効果があるとか。 福島県の首を振る張子の郷土玩具葉有名ですね。 今回、発泡スチロールを使った首を振らない赤べこを作ってみましょう。

材料

  • 発泡スチロール(玉子)
  • 発泡スチロールバラ芯
  • もみ和紙(赤)
    適量
  • 和紙 (白)
    適量
  • 和紙 (黒)
    適量
  • 爪楊枝
    8本

道具

  • ボンド
  • はさみ
  • カッター
  • ピンセット

作り方

1

胴体の下側と鼻の先をカッターで、少し切り落とす。

2

爪楊枝の先を短く切って、首・耳。足・尻尾を刺してみる。

3

首に貼る黒和紙や、目玉や模様など切っておく。 頬用に白和紙をピンクのマジックで塗っても良い。

4

赤和紙を手でちぎって、ボンドを付けて全体に貼る。 首に黒和紙を張るのをお忘れなく。 足は一度抜いて足先に赤和紙を巻き、ボンドをつけて刺しなおす。

5

目玉や模様は自由に・・・。

6

いろんな顔、いろんなスタイルでお楽しみ下さいね。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

赤い和紙を使うとどうしても手が赤く汚れてしまいます。 直ぐ手を洗える環境で始めてください。