着せ替え人形アニカとペアのスクエアネックワンピース

このハンドメイドについて

アニカと女の子のペアルックです。上身頃だけＡ４で刷れる型紙を使い、スカートは布幅を用いてまっすぐに裁つので簡単です。この作品はリバティタナローンで作りました。後ろのボタンは貝ボタンにしてみました。余り布はくるみボタンにしてヘアアクセサリーはいかが？型紙は身長１００ｃｍ～１２０ｃｍをご用意しました。 2014年6月23日まで生地と材料の予約販売をいたします。→http://www.anikaclub.com/shopdetail/000000000125/ct4/page1/recommend/

材料

１１０ｃｍ幅生地

１ｍ
１５ｍｍ貝ボタン

3個
７ｍｍスナップボタン

3個

ミシン糸

適量
クルミボタンパーツ２２ｍｍ、２７ｍｍそれぞれ

4個
ヘアリングゴム

4個

道具

ミシン

作り方

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まず、型紙をダウンロードして印刷します。全体を配置して生地を切ります。

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女の子用スカートは横は生地幅を使います。縦は縫い代込みで、身長１２０ｃｍの場合：４５ｃｍ身長１１０ｃｍの場合：４１ｃｍ身長１００ｃｍの場合：３７ｃｍ

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アニカ用スカートは縫い代込みで、縦１４ｃｍ、横５０ｃｍ。ただし、縦横逆にして裾を生地の耳にすると裾の始末が楽になるのと、私はそうしました。

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女の子用、アニカ用共に前身頃は2枚ずつ、後ろ身頃は左右2枚ずつ切ります。型紙の後ろ身頃は右側しかありませんから、左は反転させて型をとりましょう。

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まず、アニカの洋服から作ります。両肩のところを中表にして縫い、縫い代をアイロンで割ります。

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それから、上の写真のように2枚を中表に合わせ、襟ぐり、そでぐりを縫います。この時点では、脇下および裾は縫わずにおきます。縫い終わったら、縫い代が中に来るように裏返します。

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脇下を中表に突き合わせ、表から裏まで続けて縫います。

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襟ぐり、袖ぐりにステッチをかけます。

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スカートになる生地の上の部分にギャザーを寄せます。端から５ｍｍ以内のところに粗い目でミシンをかけ、糸を引っ張ると簡単にギャザーが寄せられます。

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裾は生地の耳を使っている場合はそのまま耳と柄の境目のところを裏側に折り返して縫います。耳がない場合はロックまたはジグザグミシンをかけてから１．５ｃｍ折り返して縫います。

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スカートの縦の端にロックまたはジグザグミシンをかけて、１ｃｍ裏に折り返して縫います。

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スカートを上身頃に縫い付けます。まず上見頃の表側の生地にスカートのギャザーが寄っているところを中表にあて、端から５ｍｍのところを縫います。

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上身頃の裏の部分の裾にロックまたはジグザグミシンをかけます。

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表に返して、上身頃とスカートの境目のところに落としミシンをします。

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これで、上身頃がめくれなくなります。

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上から２．７ｃｍ間隔でスナップボタンをつけます。

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アニカのワンピースの出来上がり。

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女の子のワンピースを作ります。9番まではアニカのワンピースと作り方は同じです。

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スカートの両脇にジグザグミシンをかけます。縦に折って耳と耳を合わせ、耳と柄の境い目よりも１－２ｍｍ柄側のところにミシンをかけて筒にします。

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すそはロックまたはジグザグミシンをかけて、２ｃｍ内側に折り返して、裾から１．５ｃｍのところを縫います。

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スカートを上身頃に縫い付けます。脇の縫い目が体の左にくるようにして、中表にして3枚（スカート、上身頃表裏）一緒に縫い合わせます。

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スカートと表身頃の下の端を一緒にしてロックまたはジグザグミシンをかけます。

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型紙の位置に従ってボタンホールを作り、ボタンを縫い付けます。ボタンホールの大きさはボタンのサイズ＋ボタンの厚みです。これで女の子のワンピースが出来上がり。

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余った布でくるみボタンを作ります。作り方はお手持ちの器具の説明書に従ってください。

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アニカの分（２２ｍｍ）4個、女の子の分（２７ｍｍ）4個作ります。

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ヘアリングゴムに２つずつ縫い付けて出来上がり。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ローンやブロードなど柔らかめの生地で作るとふんわりできます。ワンピースの下にレギンスやパンツを合わせてチュニックのようにして着るのも良いでしょう。 2014年6月23日まで生地と材料の予約販売をいたします。詳しくはこちら→http://www.anikaclub.com/shopdetail/000000000125/ct4/page1/recommend/

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