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このハンドメイドについて

どうせ色を付けたら元の材料は分かり辛い&廃材利用でサイズも適当に作りましが発泡スチロールのざらざら感はなかなか味わいがありますね。

材料

  • 梱包材などの発泡スチロール
    適量
  • アクリル絵の具 茶色・白・オレンジ
    適量
  • 模型などに使うコースターフ 緑系2色(もしくは毛糸)
    適量
  • 粘土
    少々
  • 木工用ボンド
    適量
  • 透明ボンド(粘度軽いのと強いのがあれば楽)
    適量
  • 針金
    適量
  • 爪楊枝
    適量

道具

作り方

1

発泡スチロールを好きな大きさに切り出してレトロ感を出すために部分的に手で千切る。 細く切り裂いたティッシュペーパーを針金にねじり巻きつけて、木工用ボンドで更にぴっちりさせる。

2

①針金ティッシュ30cm 4等分にしたものを半分に折り、爪楊枝に巻き付け、先を枝のように分ける。 ②針金ティッシュ適量 家の窓枠を適当に形造る。

3

針金で爪楊枝を留めて柵を作る。 針金が気になるなら一回ずつ切ってください。

4

レイアウトを大ざっぱに考えて、全部茶色に塗り乾かす。 柵は爪楊枝の頭の上にして 半分の長さ程度にカット。 尖った先は使いません 柵は尖ってないので土台に刺し辛い。

5

土台から外し 木=針金枝や地面に透明ボンドをたっぷりつけコースターフを盛る(もしくは緑の毛糸をほどいてもOK) コースターフはぼろぼろとこぼれて扱い辛いが地面の草感は良い

6

粘土にオレンジ(赤ならリンゴ)を混ぜて適当にまるめて透明ボンドで木や地面にぽぃぽぃと乗せます。 柵と窓は白 屋根は茶色と白を混ぜる。 家の爪楊枝も短く土台に埋める。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

コースターフを枝に盛るのに 水糊をスプレーしながら盛ると盛れる予感(?)実践はしていませんが、枝が多ければ楽ですが少なく細いほど盛れませんので枝を開き受け止めるような感じで中心にそぉ~っと乗せています。 なので、緑の毛糸や緑の綿があればその方が扱いやすいと思います。