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くるみボタンdeブレスレット

このハンドメイドについて

くるみボタンをバラ〜バラ〜と並べてみれば、 おお、これはブレスレットになるかも! ということで、早速作ってみました。 やったことないけれど、革工芸品造り?みたいな感じかも??

材料

  • くるみボタン制作キット(15ミリ)
    お好みの数
  • お好みの布地
    適宜
  • ボタンが通る紐
    適宜
  • 針と糸
    適宜

道具

作り方

1

まず、くるみボタンを作ります。 今回私は15ミリサイズを12個ほどで作りましたが、ボタンのサイズによって紐の太さとか個数が変わるので、手持ちのものなどで工夫してみて下さい。

2

注)くるみボタンは、 型紙のカットの仕方で、 柄物などは色目が大きく変わりますし、 また、足の付け方でも、紐に通したときの配色などが変化します。

3

余分にボタンを作っておいて、出来上がりに並べてみて、いい感じになるようにしましょう。 今回はこれがとても楽しい作業でしたよ。

4

くるみボタンを作ったら、 足に紐を通して数珠つなぎにします。 お好みのサイズ分、ボタンを通します。

5

出来上がりサイズの2.5倍程の紐を輪にして、 4で作った紐を挟むように、 先端に輪の部分を突き出す様に置きます。

6

くるみボタンの足の両端の3本の紐の真ん中を突き通すように針を通し、糸でくくります。 1個1個、紐の中に針を通して、ボタンの足の両端を縛っていきます。

7

最後はしっかり止めて、糸を切り、 ボタンの内側にはまるように紐をカット。 このままでもいいのですが、足の金属部分が肌に当たるので、共布かリボンなどで当て布をつけます。

8

出来上がり。 私は、 15ミリのくるみボタン12個で丁度いいサイズでしたが、お好みで大きさを変えてください。

9

フリーサイズにする場合は、 真ん中の紐だけ長くします。 写真のものは、15ミリと12ミリのくるみボタンを組み合わせて作っています。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

くるみボタンは、布のカットの仕方と、足のはめ様で、柄物の場合、印象がかなり変わります。 たくさん作って、並べながら、あーだこーだと考えてみて下さい(笑) また紐を糸で縛っていく作業は、通常のお裁縫というよりは、細工仕事って感じがして、結構はまりました。 今回私が使った紐は多分ワックスコードという紐だと思いますが、少しつやがあるけれど針も通すのでいい感じだと思います。