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ちょうちょとハートのレインボールームブレス

このハンドメイドについて

編み機が無くても作れます。 英語のサイト「LoomLove」さんのハートのブレスレットの作り方を元に、ハートとちょうちょの連なるモチーフのブレスレットを作りました。 2本のピンがあれば作れますので、Y字リリヤンやサラダサーバーのフォークなどでも作れます。 元の「loomLove」さんのハートのブレスの編み方の動画リンクなど、下のブログに載せています。 by pno(http://d.hatena.ne.jp/pno2/20141027/1414383632)

材料

  • ルームバンド用の輪ゴム
    40本位

道具

作り方

1

色違いの作品の写真です。

2

水色の4枚羽根のちょうちょと、オレンジのハートが連なるデザインです。

3

編み機には、このような形にしたゴムを順番にかけてゆき、編んでいきます。

4

まず、ハートにしたい色(ここではオレンジ)を両端にした、手順3の形にしたゴムを、編み機にかけます。 編んでいる間だけ、中央を黄色のゴムで写真のように縛っておきます。

5

手順3の形のゴムの、両端をちょうちょの羽根の色にしたものを、2セット続けて編み機にかけます。

6

一番下にかかっていたオレンジのゴムを、2組の青いゴムの上を通り越して、上に持ってきます。 写真のようになります。 かぎ針、専用フックなどを使って引っかけていってください。

7

つぎに、また、ハートの色を両端にしたゴムを一組、編み機にかけます。 写真のようになります。

8

編み機の一番下にかけてあった水色のゴムを、その上の2組の上を通りこして、編み機から外し上に持ってきます。 写真のようになります。

9

さらに8と同様に、新たに一番下になった水色のゴムを、上のオレンジのゴムを通り越して、編み機から外し上に持ってきます。 写真のようになります。

10

編み機にかかっているオレンジのゴムを少し下げおろして、新しく、ちょうちょの羽根の色のゴム2組編み機にかけます。

11

あとは、手順6から10までを、繰り返して、お好きな長さまで編みます。 今回は、ハートが4つ、ちょうちょが3つできるまで編みます。

12

編みあがったら針から外します。 ここからは、手首の長さになるまで、簡単な鎖の形にゴムをつないでいきます。

13

モチーフの、上にも、下にも、簡単な鎖をつなげ足しました。 手首の長さになったら、丸カンや専用クリップで輪にして、部rスレットの完成です!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

子供でもできる、とっても簡単な編み方です。 色選びを工夫して、お気に入りのブレスレットに仕上げましょう!