ふくさ

友達の結婚式で言われました。ドレス用のバックは小さくて、市販のふくさが入らないと。一番困るのが二次会。ドレスのままで行くのはいいが会費を入れる財布がない。小銭入れだとお札を折らなきゃいけない。とのことで、お札だけ入る財布を作ってしまえと。

材料

型紙をつくります。今回は一万円札の大きさプラス1㎝でつくりました。

表布の裏に接着芯を貼ります。これは、自由です。厚いぬのなら問題はないですが、薄いのだと、ふにゃふにゃなので、今回は使っています。

ポケットになる布をつくります。ポケットの底と両サイドはは表と裏を合わせた時に一緒に縫うので縫い代は1㎝。上は2㎝で三つ折。1㎝の1㎝。

次は表と裏とポケットを中表に合わせてぬいます。

中表に縫っているため、全部を縫うのではなく、ふたになる部分を5～6㎝開けときます。表に返したら穴をミシンで縫います。

最後にアイロンで折り目を付ければ完成です。

私はこのあとに、スナップボタンをつけました。

この作品にはポケットが2つ付いています。用途に応じて自分なりにアレンジしてみてください。

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