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ビジュー付きのクロッシェフラワーピン

このハンドメイドについて

有名なビーズ屋さんでクロッシェフラワーとスワロのビジューを組み合わせた作品見本が置いてあったので、自分でフラワーモチーフを編んで組み合わせてみました。٩(ˊᗜˋ*)و

材料

  • スワロの空枠(貴和製作所)
    必要数
  • 空枠のデザインに合うスワロ
    必要数
  • ヘアピン
    必要数
  • フェルト(裏の処理に使います)
    必要数
  • モヘア(お好みですがフワフワ糸の方が可愛いかも)
    適量
  • かぎ針
    4合か5号ぐらい

道具

作り方

1

お好きなクロッシェフラワーを編みます。 もしくはフラワーモチーフを購入(100均でも売ってます)

2

今回はモヘアで作ったので毛足が長くスワロとモチーフを接着しにくいため、レースのモチーフを縫い付けて土台にしています。 ※トップ画の花の中央をよく見るとレースがあるのが分かります。

3

空枠に接着剤を少量入れてスワロを固定し、完全に乾いたらモチーフに縫い付けたレースの上に接着剤を適量絞り、その上にビジューパーツを置いて完全に接着するまで置く。

4

モチーフの大きさに合わせてフェルトを切り、ヘアピンを挿しこみ上から接着剤を絞ってモチーフの裏側に接着する。 あえてフェルトの縁いっぱいまで接着剤を塗らず、縫ってかがり補強しました。

5

接着剤が乾いたら完成。 4歳の姪っ子ちゃんにつけてもらいました。(*´◡`​*) お花をもっと小さくして前髪を留めても可愛いと思います。

6

ちなみに私が編んだモチーフはブティック社「かわいいかぎ針あみのこもの」に載っています。 表紙にこのモチーフをワンポイントに使ったミトンが写っています。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

UVレジンを使うと短時間でがっちり固定してくれるのでお勧めですが、ない場合はコニシの「速乾ボンドGクリア」を使うと比較的短時間でがっちり固定されます。 が!粘っこく糸を引くボンドなので、スワロにボンドがくっついてしまうとせっかくの輝きが失われたり、ニット部分にくっつくとガビガビになってしまうので要注意! そこさえ気を付ければヘアアクセサリーを作ったことのある人なら簡単に作成できると思います。