印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

和菓子みたいな小倉&黒糖せっけん

このハンドメイドについて

夫や友達から「洗い心地がいい!」と一番評判の石けんです。 あずきのサポニンで洗浄力UP!黒糖で保湿力UP! ベンゾインをくわえて更に保湿力UP!で香りも何となくあずきミルク?? 小幡有樹子さんのレシピがベースになってます。 さらに、消しゴムハンコで、何となくオイシイ?楽しい?石けんの出来上がり~♪ プレゼントの時、喜ばれます。プレゼントの際は、お肌に影響ないかどうか注意点をお知らせしてます。

材料

  • オリーブオイル
    120グラム
  • ココナツオイル
    180グラム
  • パームオイル
    150グラム
  • ひまし油
    50グラム
  • 精製水
    170グラム
  • 苛性ソーダ
    71グラム
  • さらしあん
    大さじ1
  • 黒糖
    大さじ1
  • ベンゾイン
    20滴ほど

道具

作り方

1

材料をきちんとキッチンスケールではかる。

2

まず苛性ソーダを計り(この際取り扱いに注意) 精製水に溶かします。 この時温度が80度ぐらいになるので、氷水に浸しながら40度(けん化に適した温度)になるように温度を下げる。

3

オイルを混ぜ、湯銭にしながら40度にする。 ココナツオイルなど、低温だと固まりやすいオイルは予め、液体にもどしておく。

4

オイルと、苛性ソーダが40度になったところで、オイルに少しずつ苛性ソーダを混ぜ、はじめの20分は手を休めることなくかき混ぜる。

5

だんだん白くなり、軽いトレースができてきたらさらしあんと、黒糖を混ぜる。 ベンゾインもこのとき入れる(入れなくても大丈夫)

6

型入れし、固まったら型から出し、4週間乾燥させる

7

乾燥後、パッキングして、プレゼント!消しゴムハンコでぺたぺた・・・

このハンドメイド作品を作るときのコツ

手作り石けんは、苛性ソーダなどの劇薬を取り扱う為、手作り石けんの本などを買ってきちんと準備してから作り始めることをお勧めします。 一度作ってしまえば、後は簡単。ただし!使えるのは約1ヶ月後なので、作るタイミングも大切です~ 我が家も今や、石けんはすべて手作りです!保湿力抜群!ぜったいおすすめです~