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ファスナー三角ペンケースの作り方

このハンドメイドについて

自分用のペンケースが欲しくて作りました。自分が欲しかったサイズや形になるまで、何度も試作を繰り返しました。今度は、違う形も挑戦してみます！！

材料

表地・裏地

型紙に合わせた大きさ
接着芯

表地・裏地に貼れる大きさ(タブにも)

タブ用布（表地・裏地）

型紙に合わせた大きさ
ファスナー

18cm

道具

裁縫道具一式
ミシン

アイロン・アイロン台
タオル

作り方

1

表地・裏地・タブに接着芯を貼ります。

2

ファスナーを裏返しに置きます。

3

画像の様に端を折り、ミシンをかけ固定します。固定できればいいので、縫う長さは特に決めてませんが、なるべく端を縫います。

4

他の3つの角も、同じように処理します。

5

表地に、ファスナーを縫い付けていきます。端から2㎜位の所を真っ直ぐ縫います。

6

5の上に、裏地をひっくり返して置きます。（この段階では、表地・ファスナー・裏地が重なっている状態です。）ミシンの押えを【ファスナー押え】に変えて３枚まとめて、縫います。

7

縫い終わったら、開きます。

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裏地を反対側に倒し、しっかりと折ります。

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端から2㎜位の所を、真っ直ぐ縫います。曲がったり、縫い目が均一で無かったら、ほどいてやり直しましょう。これで、片側が縫い上がりました。

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次は、もう片方を縫い付けていきます。まず、表地だけをファスナーに縫い付けます。上から2㎜位の所を真っ直ぐ縫っていきます。

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今度は、裏地もファスナーに縫い付けていきます。

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ファスナーを開いて、表に返します。

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こちら側も、端から2㎜位の所を縫います。金具がじゃまして縫いにくいですが、頑張って縫います。これで、ファスナーが付きました！！

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次に、側面を縫い合わせる前に、タブを作ります。ミシンの押えを、いつものモノに変えます。タブ用の表地・裏地の端を5㎜ずつ中に折り、合わせて縫います。

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丸めて、端を縫います。

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本体の側面を縫い合わせる時に、タブも挟んで縫います。表地の方に挟みます。

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裏地の方も縫います。

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マチを縫います。

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アイロンで、マチを底の方に折ります。反対側の側面も、同じように縫いますが、ひっくり返す為の開け口はしっかりとっておきましょう。

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ひっくり返して、開け口を閉じます。

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出来上がりましたっっ！！・・・あれ？しわしわ・・・。

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そんな時はタオルを挟んで、アイロンをかけましょう。

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完成しました～！！

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開けたら、こんな感じです。裏地も、可愛いのを選ぶと楽しいです。

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端も、ピシッと揃うと気持ちいい～！！

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ペンを入れるとこんな感じです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

側面を縫い合わせるときは、ズレが無いように縫い合わせると仕上りがキレイです。ズレたと思った時は、迷わずほどいてやり直しましょう！！

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