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太目の紐作り・スレッドコードの編み方

このハンドメイドについて

昔、スレッドコード編みをを知らない頃は ちょっと太目でしっかりした紐を編みたい時は 鎖編みを編んだ目を引き抜きで戻ったりしていました。 スレッドコードは丸みもあってやさしい編み紐になります。

材料

  • 毛糸
    適宜

道具

  • かぎ針

作り方

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作り目をしますが その時、編み進む方向ではないほうに、仕上がり目標の長さの約3倍の糸を残します。 ★左側が編んでいくほうの糸、右側がかける糸

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今回の説明では糸端を見せてわかりやすく、がコンセプトな為、残している糸は短くしています。 掛ける糸と方向はこのように

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イントロである、 前二つの画像で 大体のイメージを つかんで下さいな。 次から編み始め行きます~

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見やすいように掛ける側の糸をもっと短く。 さぁ編み始めますよ

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編み進むほうではない側の糸を

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このように針に掛けます。

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掛けた糸を指で軽く押さえると編みやすいんです。

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編み進めの糸を掛けて 指で押さえた糸を くぐるようにして ひと目編みます。

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編み~

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ました。

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また、編み進むのでないほうの糸を針にかけて

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この繰り返しです。

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写真でお見せした時の毛糸は は並太の、 白とピンク2本どり。 かぎ針は8号です。

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同じですが ブログでの編み方記事。 ↓ ☆スレッドコードの編み方・太めの紐を編みたい時に☆ http://gayasan.exblog.jp/26190510/

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編み終わりはどうするの?と ご質問いただきました。

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最後の編み目をかけずに鎖編みで編んだあと、 鎖編みと同じように編み進むほうの糸をかけて引き抜き、糸始末できるくらいの糸を残して切ります。 あとは鎖編みの始末と同じで→

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とじ針か、かぎ針で 編んできた方向へ目の間に糸を隠しこんでいきます。 かけるための糸だったほうも あちこち抜けないように隠していきます。 最後はカット。

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私は2本どりで編む事も多く 最後を4本一緒に結んで房にして切りそろえる事も多いです。次の画像のように、ネ。

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毛糸のポンポンをつけたり 球体を編んで付けたりして カーテンタッセル。 手袋をつなげたり。

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小さな雪だるまマスコットの マフラーなどにも いいですね。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

編み方ってどっちがどっちの糸なの?と、解りにくかったりしませんか? 見てくださる方が どっちのどの糸を掛けるの?と悩まないようにしたい。 掛けていくほうの糸端がわかるよう短めでお見せしています。 また、とても細かいコマ送りで写真を撮っていますので 是非一緒に編んでみてくださいね~~^^。