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おままごと★恵方巻きの作り方

このハンドメイドについて

若干、季節はずれにも思える恵方巻き でも、1ヶ月ほどしたら夏の節分・立夏がやってきます 節分→立春・立夏・立秋・立冬 立夏は、5月5日・こどもの日と同じ日です ってことで・・・ 立夏に向けて、夏の恵方巻を一緒に作りましょう!

材料

  • フェルト(黒色)
    10cm×20cm・・・1枚
  • 面ファスナー(黒色)
    10cm ・・・1組
  • タオル(白色)
    11cm×27cm・・・1枚
  • 毛糸
    各色10cm×8本

道具

作り方

1

海苔を作ります。 黒フェルトと面ファスナーを使います。 黒フェルトをずらして半分に折り、面ファスナーを貼り付けます。 (※貼る向きに注意すること)

2

寿司飯を作ります。 タオルを使います。 タオルをサイズに切り出し、半分に折ります。 返し口の部分を開け、縁を縫います。 反対に返し返し口を縫い閉じます。

3

具材を作りは毛糸を使用します。 毛糸を10cmに切ったものを8本用意し、別糸(記載外)にて3箇所縛ります。

4

今回は、ピンク(桜田麩)・オレンジ(人参)・黄色(卵)緑(お浸し)・橙(干瓢)・茶色(椎茸)を表現しています。

5

椎茸は、濃茶と薄い茶色の2種類を使っています 同様に、緑色と黄緑色の毛糸で作れば きゅうりを作ることが出来ます (黄緑色の毛糸がなかったので割愛しました)

6

あとは、海苔の上に寿司飯を乗せて、具材を並べたら・・・ くるくる、巻き巻きしてね♪

7

断面はこんな感じに仕上がります。 タオルで寿司飯の感じが出てるでしょ!? 毛糸も束ねたら、具材として成り立っているでしょ!?

8

毛糸の色を他の食材に見立てて用意すると、バリエーション豊かな恵方巻きを作ることが出来ます。 ぜひ、作ってみてくださいね♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

作りたいけど、縫う作業がキライな人って結構いるんですよね~ なので、出来るだけ簡単に作れる方法を考えてみました