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メッシュのミニ・バッグとポーチ

このハンドメイドについて

ファンシーヤーンとコットンを合わせて編みやすく、使いやすいものを！ 実は、100ｇのファンシーヤーン、使い切ってしまいたかった・・・＾＾

材料

  • ファンシーヤーン
    100ｇ
  • コットン・グリーン
    45ｇ
  • コットン・レッド
    20ｇ
  • ファスナー（18ｃｍ）
    1本

道具

  • はさみ
  • とじ針
  • 目数段数リング
  • かぎ針4号、6号

作り方

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コットン・グリーンで５号か、６号のかぎ針で５５目のくさり目、立ち上がりのくさりを編んでから４号のかぎ針で細編みする。両端には細編み３個を入れて一周。

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最後の目を引き抜くときにファンシーヤーンに換えます。 そのときは、表目の方でします。

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一段ずつ糸を買えながら模様編みを続けます。コットンで細編みするとき、前段がくさり５目のところは７目の細編みを入れます。

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ファンシーヤーンのくさり目を入れる位置は、２段目ごとにずれることと前段７目のコットンの細編みは中央５目を拾う事に気をつける。

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３６段め２０cmの高さのときに中央２５目のところを残して、３５目のくさり目を編み、持ち手を作ります。〔１〕の3.の図を参照。

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次の段から　そのまま、模様編み5段を続けます。

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コットンの段で終了しましたが、裏を表にして最終段細編み　７目のところは５目拾い一周します。＿まだ返していない表の状態。

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出来上がり。

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残りのファンシーヤーン35ｇとコットン・レッド20ｇでポーチを編みます。35目をバッグと同じようにコットンで作り目した後、細編みを入れます。

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バッグのときは、表編みのまま編み続けた結果、出来上がったときにねじれが出てしまったので、ここでは、コットンは表で、ファンシーヤーンは糸換えのときに裏に返して編みます。

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〔2〕ポーチの模様編み図参照、27段まで編み進め、28段目は細編みで一周します。

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両端から中央までの目数を前後同数のところに印をつける。 ファスナーの中央もわかり易いよう、目立たないところに印をつける

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糸はコットンを割った糸を使いました。

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しつけをかけてから、ファスナーとコットン最終段の下のところ、表を見ながら返し縫いします。

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出来上がり。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

バッグは表だけで一周ごとに糸を換えましたが、かぎ針特有のねじれが出来てしまいました。 ポーチでは、一周ごとに方向を変えたので、仕上がりはきれいになります。