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[2か所縫いで作る]バッグの内ポケット

このハンドメイドについて

2か所縫いの可能性を探っていく独り遊び企画。第一弾。 ブログにても公開(写真多め) https://tokoris-taste.blog.so-net.ne.jp/2018-07-recipes

材料

  • 1枚
  • 適量

道具

  • ミシン
  • ハサミ
  • アイロン
  • 定規

作り方

1

布のサイズを決める。 布計算式 1枚布の場合 長さ=(ポケットの全長+ポケットの深さ+縫い代1cm)×2(表裏分) 布幅=(ポケットの幅)+(縫い代1cm×2(両端分)) ex.ポケットの長さが15cm、幅12cm、深さが12cmの場合。 長さ=(15+12+1)×2=56cm 布幅=12+(縫い代1cm×2)=14   つまり、長さ56cm、幅14cmの布

2

布表で半分に折り、アイロンをかける。

3

輪の部分からポケットの深さの長さの位置で布を両端、折り返す。 写真は折り返した後のもの。横から見たら Σの形。

4

両布端1cmのところを縫う。

5

袋状の1枚をペロッと返して 出来上がり。 使用方法:切りっぱなしの布端部分を、手提げやバッグの表布と内布を縫い付ける時に挟んだり、持ち手を挟む時に、表布の返し縫い場所に挟む。 (何故かこれ以上写真を増やせなかったので、ここでは説明のみになりますが、ブログでは写真も載せています。)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

*1枚布の場合 長さ=(ポケットの全長+ポケットの深さ+縫い代1cm)×2(表裏分) 布幅=(ポケットの幅)+(縫い代1cm×2(両端分)) *2枚以上で作る場合 1枚にした状態で上記布計算式の長さになるようにする。 縫い代2cm足す。3枚だったら4cm。要するに、足す長さは[縫いつなぐ箇所×2]cmです。