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ウォンド

このハンドメイドについて

立体的なウォンドです。真ん中のミラーボールみたいな玉が舞台の上でキラキラ光ります。そこから光が放射されているようなデザインです。妖精の必需品ですね。

材料

  • 直径4mmの丸棒
    38cm
  • 直径2〜3cmの発砲スチロールの玉
    1個
  • スワロスキー4mm 5301 ローズ
    8個
  • スワロスキー4mm 5301 クリスタルAB 
    6個
  • スワロHF 2028 SS16 クリスタル AB  
    40個
  • スワロ ホットフィックス 2028 サイズSS16 ローズ
    10個
  • 金色の塗料(アクリリックなど)
    小、一瓶

道具

  • スティックロボ、スワロのHF用アイロン

作り方

1

発泡スチロールの玉に丸部を1cmくらい突き刺し、穴を開けます。 ここに、丸棒が後ほど接着されます。

2

穴を塞がないようにワイヤーを通します。玉が真ん中になるようにして下さい。

3

10cmのワイヤーにはローズを通し、ワイヤーをねじり、ワイヤーの先が玉に入るようにします。反対側も同じようにしてビーズを通します。

4

同じ手順で、残りのワイヤー、10cmはローズ、13cmはクリスタルで偏らないようにバランスを見ながらビーズを通します。棒をさして少し離れてバランスを見てみましょう。

5

玉と棒を離して、金色の絵の具でペイントします。ワイヤーやビーズを塗らないように気をつけて下さい。

6

完全に乾いたら、スワロスキーのストーンで玉を覆います。ところどころにローズを散らして埋めていきます。

7

玉が棒が入る部分だけ残して完全に覆われましたら、グルーガンやボンド等の強い接着剤で棒を玉に付けて下さい。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

スティックロボがない場合はホットフィックスではないスワロスキー(1028)を同じサイズで用意し、ラインストーン用の接着剤、ジェムタックなどをお使いください。 また、発泡スチロールは熱で溶けますので、スティックロボをお使いの方は手早く付けて下さい。