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柄のある生地にはコレ!!ひかえめカーブの立体マスク

このハンドメイドについて

柄を生かしてなるべくそのまま見せたい時におすすめのマスクの作り方です。 中央の縫い合わせを少なくしていますので立体感は控えめです。 型紙から作れますので、もっと立体感が欲しい方はカーブを大きくとってください。 Wガーゼを使いましたが、肌触りが良ければ他の生地でも大丈夫です。

材料

  • Wガーゼ
    型紙に合わせたサイズ
  • マスクゴム
    適量

道具

  • ミシン
  • 裁縫道具
  • アイロン・アイロン台

作り方

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女性用サイズです。

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男性用サイズです。 作り方はどちらのサイズも同じです。

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作りたいサイズを方眼用紙に書きます。 厚紙にコピーして【表地ライン】の線に沿って切ります。

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型紙の準備が出来ました。

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表地を用意します。 生地に型紙を写しとります。 型紙は左右対称にして使います。

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型紙には縫い代が含まれていませんので1cm縫い代をとります。

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裁断します。

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裏地を作ります。 型紙の【裏地ライン】に沿って切ります。

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先ほどと同じ手順で裁断までします。

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生地の用意が出来ました。

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中表に合わせて縫います。

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もう一枚も同じです。

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アイロンで縫い代を同じ方向に倒します。

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生地を中表に合わせます。

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中央の縫い代は厚くならない様に違う方向に向いています。

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縫います。

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アイロンで縫い代を割ります。

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表に返します。

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形を整えます。

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上下にステッチをかけます。 表側からかけた方が見た目がキレイです。

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端を1cm折ります。

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更に2cm折り、縫います。

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もう片方も同じ手順を繰り返します。 これで縫う作業は終わりです。

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マスクゴムを通します。 ゴムの長さは個人差がありますので長さを調節しながらご使用ください。

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結びます。

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結び目は中に入れて見えない様にします。

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完成です！！

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以前作った立体マスクと比べると、カーブは控えめです。 立体感が欲しい方はカーブを大きくとって作ってみてくださいね。