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厚紙と毛糸で　キーホルダー　ストラップ

このハンドメイドについて

子供って「紐でぶら下げるものが好きなんだー(゜o゜)」とクラブに行くと感じます。 ちょこっとしたものを一緒に帰る友達に渡したいらしい。 ネックレスや指輪などアクセサリー作りより 紐がついているストラップ状のものが人気です。 そこで簡単なものをひとつ紹介。 難点は形の応用があんまり利かないことなんです。 いい形の案がある方是非ご連絡ください♪

材料

  • 毛糸
    適宜
  • 厚紙
    適宜
  • 型紙用の紙
    （必要なら）

道具

  • セロテープ
  • はさみ
  • エンピツ

作り方

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まず作りたい形に厚紙を切り抜きます。 ミシンの糸などや日用品から形をとったり、ハートなど紙に形を書いてからでも。 今回は化粧品の底で楕円に。

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形は丸やゆるいハートなど、とがっている部分がほとんどないこと。 糸が厚紙に絡まない部分が出てしまうんです。 ゆるいカーブまでしかできません。

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真ん中に穴を開けます。 あける大きさは自由。 小さすぎると毛糸がいっぱいになってつまってしまうよ。

4

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できました。 これを毛糸でくるんでいきます。 このような厚紙の型をいくつも用意しておいて子供に選ばせるのがいいでしょう。 （子供には切るだけで時間がかかる）

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毛糸を１～1.5ｍ用意。 先をセロテープで固めます。

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糸端20センチぐらいのところをわにし、型の上におく。 セロテープの先のついた糸を型の下から入れわにくぐらせる。

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手でも持って6をやるとこんな感じ。

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わから出た糸を引っ張ります。

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ずーっとひいていくとしまっていき、型に糸が絡みます。

10

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ここから時計回りに ボタンホールステッチ（ブランケットステッチ）を行います。 先ほどの右側に型の下からセロテープ先をいれ糸をひく。 その時、糸のわの上を通るように。

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１０を手で持つとこんな感じ。 左手の人差し指に糸をかけます。 右手でセロテープ先を持ち、型の下から出します。 そしてひいていくと自然にわの上に糸がくる。

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これを繰り返して1周します。 糸端同士を本結びします。 本結び 左手の糸を上交差させ一回結び、次は右手の糸を上に交差させ一回結ぶこと。

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端を固結びし、余分な糸を切ってて完成。 ハートの角の部分は糸の巻く回数を多めに巻くように♪ 写真にある四葉型は子供には角の部分が難しいかも。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

高学年には出来上がりがものたりないかも。 時間が余っちゃって暇、何か作らなきゃ、というときにいかが。 早く終わらせたいときは糸を2重にして。 台紙が紙ですので水には弱いです。