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輪針「匠」メビウス針で編む メビウス編みショール

このハンドメイドについて

デザイン/谷内悦子<br />普通の輪針と同じようにくるくると編んでいくだけ。いつのまにか表が裏に、裏が表になり、メビウスの輪のようなひとひねりされた編み地が出来上がります。<br />編み出し糸でくさり編みをしてから、目を拾っていく作り方です。 ※作品に使用している糸は現在販売しておりません。よく似た糸を選んでお作りください。 並太タイプのストレートヤーン

材料

道具

作り方

1

かぎ針で編みだし糸(別糸)を使って、くさり編みの作り  目(あとでほどく作り目)を125目作ります。

2

くさり編みの裏山をすくって125目拾い目をします。

3

拾い目のシンカーループをすくって125目拾い目をします (合計250目)。②で拾った最初の目がほどけないように、  編み始めの糸端と、これから編む糸を結んでおきます。  (結び目はあとでほどいて糸始末します)

4

編みだし糸(別糸)で作ったくさり編みの作り目は、ほど  いて取り除きます。

5

模様編み図を参考に36段編み、縁編み(ピコットの伏せ止  め)をします。