オーバルニットルームで編む ペットボトルカバー
このハンドメイドについて
ホットドリンクの小さいペットボトルにぴったりサイズのペットボトルカバーです。 編み物ができなくてもオーバルニットルームを使えば簡単に編めます。 デザイン/パフェプロジェクト東京 平野孝子 ①中細毛糸は2本取りで使います(並太毛糸の場合は1本取り)。 糸端を1m残して作り始めます。 かのこ編みの模様は編み図を参考にしてください。 ②最後の段を編んだらそのまま糸をオーバルニットルームのピンの周りに3周巻いてから切り、 とじ針に通して、ピンにかかっている糸の上から通していきます。この作業を全てのピンにして1周し、 さらにもう1周同じようにします。2周目の時に糸を割らないように注意してください。 ③編地をピンから外し、糸を引き締めます(ここがペットボトルカバーの底になります)。 糸を始末してカットします。 ④編み始めは、最初に残しておいた糸を使って作り目に伏せ目をし、糸始末します。 ⑤伏せ目の下にリボンを通して結び、完成です
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