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布に塗るぬりえ「花ぬりえ」

このハンドメイドについて

ちりめん生地を塗っちゃおう♪布専用ペンでなくてもOK。インクがにじみにくい様、金のプリントに特殊な加工がしてあります。染め師になった気分で世界に一つだけのちりめん生地を塗ってみよう!「花ぬりえ」と作品に使われているフレームはオリムパスオンラインショップで購入できます。

材料

  • 花ぬりえ
    1枚
  • フレーム(額装にする場合)PF-3白木
    1枚
  • フレーム(額装にする場合)PF-4こげ茶
    1枚

道具

  • ペン(布専用でなくてもOK)

作り方

1

お好きなペンで塗っていきます。画像は、100円ショップなどで売っている一般的な水性ペン(細)を使用しています。太書きや特殊なインクのペンを使用する場合は、端の方で試し塗りをしてから塗りましょう。

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ちりめん生地は畝があるので、畝に沿ってペンを動かしていくと塗りやすいです。 金のプリントはインクがにじみにくい様、特殊な加工がしてあります。

3

塗れました!ペンは、赤、オレンジ、緑、ピンクの4色を使いました。

4

塗ったあとはキルト綿と重ねて半分に折り、ファスナーを付ければポーチに。 画像は、シンプルにネイビー1色だけで塗ってみました。赤ファスナーがチャームポイント♪

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他にもいろんな柄があるよ。全部で8種類。

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全面塗りもアリ!

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黄色と赤の2色使い。「花ぬりえ」以外に23センチ角のちりめんを3枚(裏側1枚、内袋2枚)使っています。縫い代1センチをボンドで貼りあわせて袋の形につくり、口ひもを通すテープをボンドで貼り、紐を通したら、巾着の出来上がり。ちりめん生地はボンド手芸にも最適!

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塗った花ぬりえをそのまま額に入れて飾っただけでもステキ♪フレームはオリムパスオリジナルフレームPF-3を使用。赤、緑、黄色で塗りました。ちょっとクリスマスっぽい?

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3つに折りたたむと、ペンケースサイズに。縫い代同士をボンドで貼るだけで、作れちゃいます!ちりめん生地って普通の水性ボンドできれいにくっ付いてすぐ乾くから、とっても作りやすいです。

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花ぬりえを4つにカットして、水性ボンドで厚紙に貼ったら、ミニオーナメントに。 無地のちりめんカット布もオリムパスオンラインショップで好評発売中!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ちりめん生地はレーヨン100%。水にぬらすとシボが縮んでしまって、元に戻りません。スチームアイロンは禁止です。アイロンはドライで低温ならOKです。水性ペンが染みすぎて少し生地がよれてしまった場合は、低温アイロンをかければ元に戻ります。