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コンビニのお弁当も入る!たっぷり収納エコバッグ☆ 

このハンドメイドについて

大きいサイズのコンビニの弁当を倒さずに入るエコバッグを作ってみました! お弁当サイズ240㎜×190㎜を横にしてピッタリ収まりますが多少はもっと大きくても大丈夫です。 お弁当とペットボトルと、デザート位なら余裕で入ります。ヒモが長めなので腕にかけて使用できます。 使い終わって簡単にきれいに畳めるのも嬉しい形です。 毎日使うランチ用エコバッグ。自分で使う用はもちろん、お子さんや旦那さんの分や沢山作ってプレゼントにしても喜ばれると思いますので、是非、作ってみてください♪

材料

  • ミシン糸
    適量
  • しつけ糸
    適量
  • 54cm×65cmの布(ハギレ)
    1枚
  • 20cm×20cmの生地(バイアステープ用)
    1枚

道具

  • 縫い針
  • 待ち針
  • ミシン
  • アイロン
  • アイロン台
  • 裁ちばさみ
  • 小バサミ
  • チャコペン
  • 定規

作り方

1

54cm×65cmの布(ハギレ)を、縦54cm×横45cmの生地1枚、縦45cm×10cmの生地2枚に裁断をします。

2

持ち手(ヒモ)を作るために、半分にアイロンで折ります。

3

一度開いて両側の布端を中心に向かって折ります。

4

更に半分にアイロンでしっかりと折ります。

5

片側をミシンで、2~3mmのステッチをかけます。

6

反対側もミシンで、2~3mmのステッチをかけます。

7

もう1本も同じく、持ち手(ヒモ)を作ります。(工程2から6)

8

次に袋の部分です。裏面に置いて1cmアイロンで折ります。

9

更に3cmアイロンでしっかりと折ります。

10

反対側も同じように、アイロンを使い、1cm折って、3cm折ります。

11

表にひっくり返し、折った所を広げます。

12

持ち手(ヒモ)の端を生地(袋用)の上の端に揃え、生地(袋用)の横の端から10.5cmの位置に持ち手(ヒモ)を置き、待ち針で止めます。

13

上の端から0.7cmくらいの所をミシンで仮止めし、もう1本の持ち手(ヒモ)も同じように付けます。

14

反対側の端にも同じように、全部で4箇所仮止めします。

15

先ほど折った1cmの折り目のついているところを折り、しつけ糸でしつけします。

16

先ほど折った3cmの所をもう一度折ります。

17

一緒に持ち手(ヒモ)も折り、待ち針で止めます。

18

しつけ糸でずれないようにしっかりとしつけします。

19

3cmに折った部分を待ち針で止めます。

20

3cmに折った部分の端をミシンで縫います。

21

(書いても消える)チャコペンで四角とバツを表から書きます。

22

同じように3箇所に印をつけます。

23

チャコペンの印に沿って、ミシンをかけます。

24

同じように3箇所、ミシンでステッチをかけます。

25

袋部分の生地を半分にアイロンで折り目をつけます。

26

9.5cmの所をアイロンで折り目をつけます。

27

両側を待ち針でずれないように止めます。

28

入れ口部分は、段差がつかないように注意が必要です。

29

両端1cmのところをミシンで縫います。

30

バイアステープを裁断します。

31

バイアステープは、持ち手(ヒモ)を作った時と同じく、半分に折り、一度開いて中心に向かって折りまた、半分に折ります。

32

バイアステープは広げて画像のように1cm出して、待ち針で止めます。

33

バイアステープの折り目をミシンで縫います。テープは1cm残して切ってしまいます。

34

1cm残した部分をまず折ります。

35

アイロンで折り目を付けたように折ります。なるべく余分な部分は内側に隠して折ります。

36

待ち針で止め、しつけをします。

37

バイアステープのなるべく端をミシンで縫います。

38

表にひっくり返して出来上がりです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

アイロンをかけながら作るときれいに出来上がります。 両脇を縫うときに袋口部分の重なりをピッタリと合わせて縫う事!! ブロードやシーチングなどの薄い布でも良いかと思います。 ヒモ部分は、杉綾テープや市販のテープを使っても良いと思います。 縫い代始末に今回は作ったバイアステープでくるみましたが、市販のバイアステープを使えば早く仕上げることができます。また、ジグザクミシンやロックミシンで始末してもOK♪