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簡単でエコ!しっかり厚底新聞紙ごみ袋☆

このハンドメイドについて

ゴミを入れたらそのまま一緒に捨てられる新聞紙ゴミ袋ってとっても便利ですよね。今回は使いやすくてお気に入りの新聞紙ゴミ袋を紹介します。道具も使わず、たった1枚の新聞紙で筆箱サイズのゴミ袋ができます。底の厚みはなんと8枚! 丈夫で型崩れしないので、生野菜やアイスの棒など水分のあるものを入れても大丈夫です! そんなに深くはないけど幅は大きめなので安定感は抜群です。折った新聞紙ゴミ袋にストックが12枚ほど入り、場所も取らずすぐに広げて使えます。 複雑な折り方はないので、ぜひ作ってみてください!

材料

  • 新聞紙
    1枚

道具

  • なし

作り方

1

2つ折りにした新聞紙を横にして左端を中心合わせて半分に折ります。

2

折った幅の1/3のところで折ります。

3

さらに新聞紙の中心で折ります。

4

右側の端を新聞紙の中心でつき合わるように折ります。

5

左側を開きます。

6

2で折った1/3の部分に右側の端を入れ込みます。

7

奥まで入れたら全体を半分にたたみます。

8

右側の端をつき合わせるように折ります。

9

左右を開きます。

10

縦半分に折る。

11

戻して折り筋をつける。

12

折り筋に合わせて折る。

13

反対側も折る。

14

下側の両角を縦の折り筋で斜めに折る。

15

上部分も斜めに折る。

16

3mmくらいの隙間をあけて折る。

17

下向きに半分に折る。

18

さらに下向きに折る。

19

上側の両角も縦の折り筋で斜めに折る。

20

下部分も斜めに折る。

21

上向きに半分に折る。

22

さらに上向きに折る。

23

90°回転する。

24

●部分を持って左右に広げます。

25

形を整えるために上下を中心にたたみ、

26

角を斜めに折りがら横をたたみます。

27

反対側も同じようにたたみます。

28

左右上下に広げます。

29

四角く整えて出来上がりです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

新聞紙ゴミ袋は折り紙感覚で作るので、1折りづつしっかり折り目をつけていくと仕上がりがとてもきれいになります!折り目をしっかりつけるには定規やハサミの縁を使うと良いですよ。特に仕上がりに左右されるのが14~16工程の部分です。仕上がりの箱の周囲がキレイに折り返りやすいように14工程の斜めに折った部分と15工程の斜めに折った部分にに少し隙間をあけて折るとスムーズに折り返り、仕上がりがキレイになります!