印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

ハンプで作るポケット付きトートバッグ

このハンドメイドについて

ハンプ生地で作っているのでしっかりしていて、ロープの紐がアクセントになっており夏ぴったりのバッグです♪サイズも大きめなのでしっかり入り便利(^^)

材料

  • 生地A(ギンガム)
    50㎝
  • 生地B(ハンプ)
    50㎝
  • ふちどりバイアステープ11㎜幅
    90㎝
  • ハトメ#25
    4組
  • ロープ(直径10㎜)
    1.2M
  • ※必要に応じてハード芯
    50㎝

道具

  • ミシン
  • 裁縫道具
  • アイロン

作り方

1

上記サイズで生地をカットします。○の縫い代を足してカットしましょう。

2

生地Aの両端にバイアステープミシンで縫い、縁取りをする。

3

生地Bの上に生地Aを置き、十字にミシンステッチをかける。(ポケット部分が出来ます。) バッグの両脇にロックミシンまたはジグザグミシンをかける。

4

中表に合わせ、図のように折り、両脇にミシンをかける。(表に三角の出るまちが出来上がります。)次にバッグの口を三つ折りしミシンをかける。

5

図の部分にハトメで穴をあける。穴をあける際に付属の穴あけで穴が開かない場合は印をつけ、リッパーとハサミで丸く穴を開けるほうが良い。ハトメを取り付けたら、ハトメ穴にロープを通し紐先をひと結びして、先をほぐせば完成。穴を通りにくい場合はラジオペンチ等で引っ張ると通ります。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ハトメをつける際の穴はギリギリハトメの足が通るくらいの穴のサイズが好ましい。 あまりゆるくなると綺麗に止まらない為。 またポケット生地が柔らかい場合は接着芯(ハード芯)を貼るとしっかりし、ハンプとの相性もよくなります。