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ナイロンオックスで作る水滴からノートを守るポーチ

このハンドメイドについて

ペットボトル飲料の水滴から、バッグの中のメモ帳などを守ります。 バッグ内の飲料をこぼしたらどうなるかはわかりませんが、ナイロンオックスの生地自体が防水素材なので、ちょっとした結露からは守れることでしょう。 生地はあまりほつれなさそうなので、切った生地の端は切りっぱなしです。 気になる方はバイアステープ等で補強してください。

材料

  • ナイロンオックス生地
    40×60
  • 打ち具のいらないプラホック（普通地用）
    １組

道具

  • 手縫い糸
  • 仮止めクリップ
  • 厚地用縫い針

作り方

1

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ナイロンオックスを型紙通りに切ります。 この生地は、油性ボールペンのインクが乗るようです。 インクを消す方法までは、残念ながらわかりません。 が、どうせ縫い代になるのでどうでもいいのでは（いや、そんなことも・・・。）

2

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マチの布と、本体の布を縫い合わせます。 マチの中央と、本体の中央（ちょうど全長の１／２のところになる）を合わせて、お互いに大きな誤差がないのを確かめてから、マチの底から先に縫います。 それから、マチの側面と本体の側面を縫い合わせます。数ミリの誤差はなかったことにしましょう。

3

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プラスナップを付けて、できあがり。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

このポーチは、A5サイズのノートとその他が入るように作りました。 よく使う紙製品（A4規格のノートをいつも持ち歩いている）などにあわせて作ると、大変役に立つと思います。