ハロウィンの刺しゅうフレーム/ブローチ
このハンドメイドについて
片側からぷちぷち刺すだけで、簡単に可愛いループステッチができるフリーステッチングニードルで、オバケやカボチャ、キャンディなどハロウィンのモチーフを刺しゅうしました。 刺しゅうフレームに仕立ててお部屋に飾ったり、ブローチにしてお洋服やバッグ、帽子に付けて、ハロウィンを楽しみましょう! 糸はクロバーの「ダーニング糸」を使いました。細めのウール調の糸なので、刺しゅう糸よりもふんわりした仕上がりに。パンチニードルの技法です。
材料
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- カラフル刺しゅう枠12cm<パープル>
- 適宜
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- クロバーダーニング糸
- 適宜
道具
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- フリーステッチングニードル
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- フリーステッチングフープ <12cm>
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- フリーステッチングスタンド <12・18cm>
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- フリーステッチング針先 <6本取>
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- パンチニードル用ボンド
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- クロバーNewチャコピー 片面<グレー>
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- トレーサー<ツイン>
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- カットワークはさみ115
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- フランス刺しゅう針No.7
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- ぬい針「絆」薄地用 短針8
作り方
1 【刺しゅうフレーム】チャコピーとトレーサーを使って生地に図案を写します(実物大図案はPDFをご覧ください)。 絵柄は生地の裏側に、文字は生地の表側に写します。フリーステッチングフープに張り、図案の指示通りにフリーステッチングニードルで刺しゅうします。フリーステッチングで刺しゅうした部分の裏側にボンドを付けて始末します。
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4 【ブローチ】実物大図案から好きなモチーフを選んで生地に写し、図案の指示通りにフリーステッチング部分を刺しゅうします。 緑色のキャンディは中央の部分(画像の部分)だけを フリーステッチングニードルで刺しゅうします。 裏側にボンドを付けて始末します。ボンドが乾いたらオバケ、カボチャはそれぞれ図案の指示通りに目と口を仕上げます(カボチャの茎は刺しゅうしません)。 キャンディは2種類ともそのまま次の工程に進んでください。
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5 生地をフープから外し、のりしろを5mm程度残して生地をカットします。のりしろに3~5mm間隔で切り込みを入れ、裏側に折ってボンドでとめます。 切り込みを入れるときはステッチした部分をカットしないように気を付けてください。
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このハンドメイド作品を作るときのコツ
片側からぷちぷち刺すだけで、簡単に可愛いループステッチができるフリーステッチングニードルで、オバケやカボチャ、キャンディなどハロウィンのモチーフを刺しゅうしました。 クリスマスなどオールシーズン楽しめますよ♪
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