耐熱性アップリケマットで作る ポピーのバッグ
このハンドメイドについて
ポピーの花や茎のアップリケは、「耐熱性アップリケマット」と「熱接着両面シート」を使って作っています。 花びらなどの図案を熱接着両面シートに写し、それを生地に貼りカットして、マットの上でレイアウト。アイロンをかけると、簡単にアップリケの完成です! アップリケをバッグの生地に接着した後、さらにミシンの飾り縫いでステッチすることで華やかさもプラスされます。 デザイン/米永 真由美 耐熱性アップリケマット https://clover.co.jp/products/57919
材料
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- 生地(アップリケ用、バッグ用)
- 適宜
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- 接着芯
- 適宜
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- 持ち手(クリップ式)
- 適宜
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- ミシン糸
- 適宜
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- ミシン刺しゅう糸
- 適宜
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- 熱接着両面シート
- 適宜
道具
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- 耐熱性アップリケマット
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- 布切はさみ
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- 待針
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- 方眼定規30cm
作り方
1 実物大図案(作り方PDFの3ページ目)の上に熱接着両面シートを置き、透けた図案を鉛筆で写します。図案は必ず熱接着両面シートの剥離紙に描いてください。花びらのパーツは、AとBの図案をそれぞれ3枚写します。「A-1」といった記号と数字も一緒に写しておきましょう。
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3 アイロン台の上に、お花のレイアウト図(作り方PDFの4ページ目)、耐熱性アップリケマットの順に重ねて置き、レイアウト図に合わせて②をA-1~7、B-1~7の順番に、剥離紙をはがして配置します。花びらや花芯の色はお好みで配置してください。
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5 バッグの表布(36×30cm・2枚)の裏側に同じサイズの接着芯を貼ります。バッグの製図(4ページ目)を参考に底のマチをカットします。裏布2枚も同じ形にカットし、返し口のしるしを付けます。
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6 バッグの表布(表)に、バッグのレイアウト図(作り方PDFの4ページ目)を参考に、茎→花の順でアップリケパーツを配置してアイロンで接着します。アップリケパーツが生地からはみ出している部分にアイロンをかけるときは、必ず下に耐熱性アップリケマットを敷いてください。アイロン接着後、完全に熱が冷めてから生地からはみ出している部分のアップリケをカットします。
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7 ミシンの飾り縫い機能を使って各パーツの輪郭をなぞるようにステッチします(右の画像を参考にしてください)。飾り縫いの種類はミシンによって異なりますので、ご自身のミシンからお好みの飾り縫いのデザインを選んでステッチしてください。
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このハンドメイド作品を作るときのコツ
耐熱性アップリケマットでアイロンでかんたんアップリケ! マットの上に置いた布のパーツも滑りにくく、マットの下に敷いた図案が透けて見えるので、レイアウトや配色チェックに便利です。
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