【ハンドメイドのリボン】シフォンのレイヤードリボン

大きめのリボンのバレッタです。シフォン生地とコットン生地を重ねて作ります。生地を変えると雰囲気も変わりますので、お好みの生地で作ってみてください。デザイン／パフェプロジェクト神戸　内田富代ぬい針「絆（きずな）」普通地用短針8　https://clover.co.jp/products/18018

材料

リボンのパーツを作ります。土台の生地4枚と、一番上に重ねる生地2枚をそれぞれ図のように折りたたみます。

リボン本体のパーツを作ります。土台となる生地（シフォン・柄もの）を、生地のわになっている方が左右とも外側に来るようにして2cmほど重ねて置きます。その上に生地（紺）を重ねます。

重ねた生地のわになっていない方を、ぬいしろ約5mmで粗めのなみ縫い（縫い目約1cm）をして糸を引き締めます（糸がゆるんでしまう場合はさらに数針戻って縫う）。最後は生地の端を針で小さく2回ほどすくって糸をとめてから玉どめします。

リボンの裏側にバレッタを縫い付けます。バレッタにバネパーツが付いている場合は、バネパーツを一旦外します。

バレッタの下に、④のパーツを軽く縫いとめます。

リボンの中心の生地を用意します。5×12cmの生地を図のように折ります。

⑦の生地をリボンの中心に巻き、端を約1cm内側に折り込んで縫いとめます（長すぎる場合はカットしてください）。⑤で外したバネパーツは最後に取り付けてください。

手縫いで作れます。手縫いはクロバーのムービーページでチェックしてくださいね！ https://clover.co.jp/movie_cat/tenuikiso

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