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【アジアンノット付きスマホケース】の作り方①

このハンドメイドについて

リボンを使用し、留め具にアジアンノットをあしらったスマホケースを作りました。 ①では、留め具のアジアンノットの作り方を ②では、ケース本体の作り方をご紹介致します。 カメラ用の窓も開けないので作り方も簡単です。 お持ちのスマートフォンに合わせて台紙サイズやリボンの種類を調整して頂きますと、どんなタイプにも応用できます。 「編む・組む・貼る」で簡単に作ることが出来ますので、よろしければ作ってみてください。

材料

  • セーラーライン:25打(7mm幅)
    60cm
  • ストレッチコード:1mm幅
    10cm x 2本
  • ビーズ:直径約5mm
    2個

道具

  • ハサミ
  • 両面テープ
  • 接着剤

作り方

1

*アジアンノットの作り方* 1.写真のように平紐(ひも)を通します。  *アジアンノットは2個作りますが  紐は2本にカットせず、長いままの方が作業しやすいです。

2

2.通した紐をゆっくり引き締め「アジアンノット」の形にします。

3

3.裏側の隙間に、ストレッチコードを通したビーズをはめ込みます。

4

4.ビーズが隠れるように紐を閉じます。 余分な紐をカットし、アジアンノットの完成です。 (同様の方法で2個作ります)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

アジアンノットは2個作りますが、紐は2本にカットせず長いままの方が作業しやすいです。 余分な紐は、組んだ紐に重ねるように通してカットすると解けにくく綺麗に仕上がります。 ケース本体の作り方は、【アジアンノット付きスマホケース】の作り方②でご紹介致します。