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秋のお散歩に便利リボンで作る「スマホショルダー」②

このハンドメイドについて

アジアンノット付きのスマホケースの作り方を応用して、秋のお散歩に便利な、チョコレート色の「スマホショルダー」を作ってみました。 ②では、ショルダー本体の作り方をご紹介致します。 留め具のアジアンノットの作り方は①をご覧ください。 簡単に作ることが出来ますので、よろしければ作ってみてください。

材料

  • 茶色リボン(縦用 品番BEL-0051):50mm幅
    47cm x 2本
  • 焦茶リボン(横用 品番BEL-0051):50mm幅
    22cm x 4本
  • 焦茶リボン(横用 品番BEL-0051):18mm幅
    25cm x 1本
  • ワックスコード(肩紐用 品番ART-0120):3.5mm幅
    1m
  • アイロン接着芯
    10cm x23cm
  • 厚紙
    10cm x16.5cm

道具

  • ハサミ
  • 両面テープ
  • 接着剤
  • アイロン

作り方

1

本体を作ります。 アイロン接着芯(10cm x 33cm)の接着面を外側にして2つ折りにし 型紙(10cm x 16.5cm)を挟みます。

2

接着芯の上から横用の焦茶リボンで、横方向に輪を4段作ります。 輪のつなぎ目は、両面テープで貼り合わせます。 この時、写真の様に、つなぎ目が左右交互にします。 一番上の18mm幅は、肩紐のコードが通るように輪を調整して留めます。

3

縦用の茶色リボンを交互に通します。 下で折り返して裏側も同様に通します。

4

縦用のリボンを通し終えたら、蓋部分を作ります。 横用のリボンを交互に通し、輪にして留めます。 リボンを交互に通し、蓋部分が完成です。

5

アイロンで接着芯を接着します。 *端の方で、接着具合などを確認して温度を調整してください。 *当て布をしてアイロンをかけて頂く事をお勧めします。 接着後は、ゆっくり中の型紙を取り出してください。

6

リボンの重なり部分で、浮く箇所や強度が弱い部分は、両面テープなどで留めて完成です。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

蓋部分は、接着芯を使用していないので、リボンの重なり部分が浮く場合もあります。 気になる方は、両面テープなどで固定してください。 肩紐部分は、負荷がかかりますので糸で縫い留めるのもおすすめです。 内側の接着芯が気になる方は、内袋を入れると綺麗いに仕上がります。 リボンの材料費は、合計約1000円です。 お好きなリボンでお試し頂けましたら嬉しいです。