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日本刺繍のペンケース

このハンドメイドについて

簡単！がま口にはめ込むだけ♪ あっという間に自分の作品がペンケースになりますよ☆

材料

  • 刺繍を施した生地
    14×20センチ
  • がま口
    18センチ
  • 裏地（生地・合皮など好みのもの）
    14×20センチ
  • 木工用ボンド
    適量
  • 楊枝・ペンチ・刷毛
    各1

道具

作り方

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〈下準備〉 裏打ちをするか、接着芯などを張り、刺繍面に強度を持たせましょう。

2

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貼った時にもこもこしないように、余分な生地を切り取っておきます。（角など余る場所）

3

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ボンドにほんの少量水を加え、よく練ります。 ※カップ1杯に対し、ティースプン1杯程度、ほんの少量です。薄めすぎると、表地に響きますので気をつけてください。

4

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バッグなどに使用する芯地表面にボンドを薄く塗り、生地を置きます。

5

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はみ出た部分は裏側に貼り付けます。

6

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裏地を貼ります。 ※今回は、シール状になっている合皮です。

7

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がま口の溝に「少量」のボンドを楊枝で入れます。 ※多く仕込むと生地を入れた時にはみ出ますので、ほんの少量で大丈夫です。

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6の生地を表面からはめ込みます。

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裏側もはめ込みます。 ※裏側が後の方が、刺繍面が痛みにくいので、表からはめ込みましょう。

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底の部分をまるく形よくなるよう整えます。

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がま口の端（下の方）をペンチで固く閉め、生地が外れないようにします。

12

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完成！

このハンドメイド作品を作るときのコツ

芯地に生地を貼り付け、がま口にはめ込むだけ！簡単です。 ※今回は、さくらほりきりのペンケース作成キットを使用しました。