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刺し子のトートbag

このハンドメイドについて

コラージュと刺し子がアクセントの、大きなマチつきのトートbag。 表と裏、それぞれ違うデザインで楽しめます。

材料

  • 本体（リネン）
    ４３×６９cm
  • 裏布（リネン）
    ４３×６９cm
  • 持ち手（リネン）
    １０ｃｍ×３５ｃｍ×２枚
  • コラージュ用の生地（リネン）
    適当な大きさ
  • 刺し子糸
    白・緑・黒それぞれ適量

道具

作り方

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本体表にコラージュ用の生地を、適当な場所（マチ部分を考えて、真ん中のラインより１４ｃｍ程上に）にミシンで縫いつける。

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上部を２ｃｍ程空けて、十字のステッチをたっぷり入れる。（ステッチの入れ方は④を参照。）

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コラージュした生地にまつり縫いをする。（リネンはほつれやすいので、補強のためにも。）

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もう片面にも適当な場所に刺し子をする。十字のステッチを一目一目施す。

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刺し子をした図。最初にへらなどで輪郭線を印して、そのラインを目印に刺していく。

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持ち手を作る。本体のデザインがシンプルなので、アクセントに、持ち手にも少しステッチを入れる。

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持ち手は中表にしてミシンをかける。

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持ち手を表に返して、アイロンで形を整えたあと、５mm間隔でミシンステッチを走らせる。

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本体を中表に合わせて、端から１ｃｍの所をそれぞれミシンで縫う。

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マチを作る。縫い代を片側にたおして、真ん中から左右それぞれ９ｃｍずつ、計１８ｃｍの線をへらで印す。

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⑩で印したラインをミシンで縫い、縫い代を１ｃｍ程残して、余分な部分は切り取る。

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縫い代を片側にたおしてアイロンで整え、袋を表に返す。

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本体に持ち手を適当な位置に付ける。縫い代から１ｃｍの位置をミシンで縫って仮留めをしておく。

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内袋を本体と同じ要領で作る。片側の端１０ｃｍ程を縫わずに空けておく。マチを作るので、真ん中より１５ｃｍ程上の位置を空けておく。

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本体と内袋を中表に合わせて、まち針で留め、上から１．５ｃｍのラインを縫う。力がかかる部分なので、二度縫い（一度目の縫い目の２mm程上部をさらに縫う）する。

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内袋の空けておいた部分から手を入れ、袋全体をひっくり返して形を整え、持ち手の部分に留めステッチを入れる。

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内袋の空いた部分をまつり縫いして閉じると、完成。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

刺し子は少々不揃いでも、ちょっとラインが歪んでしまっても、たくさん刺すとそれも味になるので、自由に気ままに楽しんでください。 今回はリネンを使って素材感を大事にしましたが、内袋を帆布で作ると、しっかりとした感じに仕上がります。