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かぎ針編みでピノッキオの輪投げ♪

このハンドメイドについて

かぎ針編みで鼻の長～いピノッキオの輪投げを作りました♪ 夏休みにお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょう（*^_^*）

材料

  • 並太程度のコットン糸や毛糸
    適量
  • 円くて厚みの薄い缶やお菓子の空き容器
    １個
  • 重石になるような物
    少量
  • 目にするボタン
    ２個

道具

  • かぎ針７号程度・ハサミ・とじ針

作り方

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キャンディなどの丸くて厚みの薄い空き容器を準備し中に必要に応じて重石を入れます。私は飾り用の小石をお茶パックに入れて中に入れました。 この容器を編みくるんで輪投げの土台にします。

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１段目：輪の中に細編６で輪を引き締める。 ２段目：各細編に増目１で細編１２になる。 ３段目：（細編１、増目１）×６で細編１８ ４段目：（細編２、増目１）×６で細編２４

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５段目以降：３、４段目の要領で６の倍数で増し目をし容器の大きさになるまで編む。私の使用した容器は６段目まで編んだ細編み３６目の大きさにピッタリでした。

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容器の大きさになるまで編んだら増減なしで容器の高さまで数段編み進めます。容器がすっぽりと入る高さまで編んだら今度は６ずつ減目をして２段編みます。容器は取り出して編んでください。

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画像の場合は３６目から（細編４、減目１）×６、次の段は（細編３、減目１）×６というような要領で減し目し細編み２４になっています。ここまで編んだら糸を切り糸始末。容器を中に入れます。

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次に輪投げの棒の部分を編みます。 １段目：輪の中に細編み６で輪を引き締める。 ２段目以降：増減なしでお好みの長さまで編み進めます。

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好みの長さまで編んだら次の段は各細編みに増目１をし細編みを１２にする。次の段からは６の倍数で増目し土台の最終段と同じ目数まで増やす。画像の場合は最終段が細編み２４になっています。

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棒の部分を編み終えたら糸を長めに残して切ります。次に出来上がった棒の部分に少しずつしっかりと綿を詰めます。

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棒の部分を土台に蓋をするように合わせ、とじ針で閉じつけていきます。棒側と土台側の細編みを一目ずつ合わせて閉じると綺麗です。

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最後まで閉じ合わせる前に綿を少し詰めます。綿をつめたら最後まで閉じ合わせ糸始末します。

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棒が真っ直ぐ立つように綿を網目から爪楊枝などを差し入れ均等にならします。輪投げの土台と棒の部分が出来上がりました。

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棒は綿が入っているだけなので左右に曲がり易いです。曲がらないようにするには竹串などを長さに合わせて切り差し込むとしっかりしますが小さなお子さん用の場合は危険なのでお勧めしません。

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お好みで土台の部分に目のボタンをつけて毛糸で口や髪の毛をつければ鼻の長～いピノッキオになります♪

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次に投げ輪の作り方です。 １段目：鎖編みをお好みの輪の大きさになる目数を編んで輪にします。

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鎖一目立ち上がり鎖編み１目に細編みを１目ずつぐるりと編みいれます。最後は最初の細編みに引き抜きます。

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鎖一目で立ち上がりグルリと１周細編みに細編みを編みます。最後は最初の細編みに引き抜きます。

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細編み２段の輪を二つ折にして引き抜き編みで閉じていきます。２段目の細編みの頭と作り目の鎖編みの半目に針を入れて引き抜きます。ちょっと硬いかもしれませんが頑張って編んでください。

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最後まで引き抜いて閉じたら糸を切って糸始末。輪投げの輪が出来上がりました♪

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色違いで数個編むとよいでしょう（*^_^*）

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小さなお子様のオモチャに又ピノッキオの顔を作らずシックな色合いやナチュラルな色合いで編めば癒し系のインテリアになるかもしれません（*^_^*）

このハンドメイド作品を作るときのコツ

綿をつめるので少しきつめに編んだほうが良いでしょう。 鎖編みと細編み、引き抜き編みしか使わないので簡単です。 画像の作品はコットン糸で編みましたが毛糸で編んでも可愛いと思います（*^_^*）