ﾌﾞﾛｰﾁ-Feuilles des Roses-

材料

• コットン糸　Noir（くろ）

  6m

• A：ヴィンテージツメつきパーツ

  １ケ

• B：なつめ型メタルビーズGold

  ３ケ

• C：シルクボールNoir（くろ）小さい丸型

  ３ケ

• D：オールドカットNoir（くろ）９ｍｍ

  １ケ

• E：細リネン糸Crochetボール

  １ケ

• F：シルクボール大きい丸型

  １ケ

• G：シルクボール　モノトーン丸型

  １ケ

• 座金（葉っぱ型大）

  ５ケ

• 座金（お花型極小）

  ３ケ

• 座金（お花型中）

  ３ケ

• Ｍｉｙｕｋｉワイヤー＃２８　Ｇｏｌｄ

  適宜

• テグス　＃３

  適宜

• 金古美シャワー･ブローチ台径20mm

  １ケ

道具

• 平やっとこ、丸やっとこ、ニッパー

作り方

1 [拡大] まずは葉っぱのカタチの Crochetパーツを編みます。 くさり編み２２目を作り、 さらにくさり7目を作ります。

2 [拡大] ３枚中、1枚目の葉っぱを作ります。 くさり編み７目の後、立ち上がりで くさり編みを１目編みます。

3 [拡大] 次に細編みを１目編みます。

4 [拡大] 次に長編みを1目編みます。

5 [拡大] 次は長々編みを1目編みます。

6 [拡大] 次は長編みを1目編みます。

7 [拡大] 次は細編みを1目編みます。

8 [拡大] 次はくさりを1目編み、下のベースに なっているくさり編みのところ から糸の先を引き抜きます。

9 [拡大] 葉っぱの半分が編めました。

10 [拡大] ９を下側にして、葉っぱの 残り半分を編みます。 まずくさりを1目編みます。

11 [拡大] ３から９と同様に、 細編み、長編み、長々編み、長編み、細編み、くさり1目、 引きぬくところまで・・・ これで葉っぱ1枚の表側が完成です。

12 [拡大] １１の葉っぱをひっくりかえし くさりを1目編み、横の糸を ひろいながらひきぬきます。

13 [拡大] 葉っぱの根元までひきぬいて すすみます。 これで葉っぱもしっかりとして 少し立体感が出ます。

14 [拡大] １３をひっくり返し、 表面にして、根元で1回引き抜き編み をします。

15 [拡大] 2枚目の葉っぱを編みます。 茎分にくさり1目、 葉っぱ分にくさり7目の トータルくさり8目を編みます。

16 [拡大] ２から１４と同様に1枚の葉っぱを 裏まで編み終え、表にひっくり返し 茎1目分をひきぬいたところです。

17 [拡大] 3枚目の葉っぱを編みます。 １５と同様にくさり8目を編みます。

18 [拡大] １、2枚目と同様に葉っぱを 編み終え、 表にひっくりかえしたところです。

19 [拡大] １で編んだくさり編み２２目分を ひきぬき編みで、 一番最初の位置まで編み進みます。 端の糸2本は、ほつれないように 何目かの編み目に糸をくぐらせて 余分はカットします。

20 [拡大] ワイヤー18cmに Ａと座金（葉っぱ型） ワイヤー20cmに Ｂと座金（お花型極小）、 Ｃと座金（お花型中）を 通し各パーツを作ります。 ねじり方は２２のプロセス参照★

21 [拡大] ワイヤー18cmに Ｄ、Ｅ、Ｆ、Ｇと座金を通し 各パーツを作ります。 Ｄ～Ｇにはすべて葉っぱ型の 座金を使用。 ねじり方は２２のプロセス参照★

22 [拡大] ★ワイヤーのねじり方・１ ワイヤーの先を座金の外側から 内側に向けて挿し、その先にビーズを通し、 ビーズから出たワイヤーの先は 座金の内側から外側に向けて挿します。

23 [拡大] ★ワイヤーのねじり方・２ ワイヤーの中心にビーズ＆座金がくるよう配置、 ワイヤーを折り曲げ、座金の根元部分で、ワイヤー２本を左右にそれぞれ開きながらきれいにねじります。

24 [拡大] シャワー台に完成した各パーツを配置していきます。 シャワー台左上方に 葉っぱのパーツを テグスで縫いとめます。

25 [拡大] 次にAのパーツをシャワー台の 一番外側の穴に挿します。

26 [拡大] ２４のとなりにBのパーツを 少し離れてCのパーツを 挿します。

27 [拡大] 画像を参考にして、D、E、F、Gの パーツをバランスよく挿します。

28 [拡大] シャワー台の裏で、ワイヤーたちを ２つに分けて束ねて、シャワー台の 裏側にそわせてたおし、テグスと両方 余分をカットしボンドでとめます。 ブローチ台とあわせて完成です。

29 [拡大] ★シャワー台の閉じ方 ブローチ台のツメ、隣同士２つを やっとこで軽く半倒しにして シャワー台をかませ、 反対側のツメ２つをしっかり閉じ、 最初の２つもしっかり閉じます。