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木の実のリング

このハンドメイドについて

クリスマスに作った「ひいらぎのリング」の秋バージョンです。 ビーズをいろいろ変えれば、どんぐり、ぶどう、とおいしそうな季節の指輪に!

材料

  • 純銀線(またはAW)0.3
    5mあれば足ります
  • 好みのビーズ(見本は6㎜丸玉使用)
    お好みの数(見本は3個使用)

道具

  • かぎ針 3/0号
  • 手芸用ニッパー

作り方

1

編み始め6cmほど残し、くさり編みで自分の指周りプラス1目編む。※銀線は伸びがあるので、ピッタリ目でOK

2

ぐるっと編んだら引き抜いて輪にする。立ち上がり1目編んで引き抜き編みで一周する

3

引き抜き編みの目は小さくならないように意識して編むと、目がつりません

4

葉っぱを編みます。くさり編み4目編み、くさりの最初の目、足元に引き抜きます。もう1度4目編み、引き抜く。これで葉っぱが2枚つきました※足元?わからなければ大体でいいさ!

5

葉っぱが2枚でこんな感じ。土台が完成

6

【実を飾りましょう】お好きなビーズを次々ねじりながら留めつけていきます。この時、大きめビーズであれば最初の糸を長めに残し、2本どりで留めれば丈夫に仕上がります

7

あんまり足を長くとるとふらふらしますのでほどほどに。小さなビーズをむっちりつけてもカワイイ

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ビーズがついたら、そのまま糸を抜いて10㎝ほどでカット。その糸でベルト部分を巻きかがっていきます。丈夫にするためです

9

糸端は、指に当たらないように巻いて切ります(上から平ペンチなどで押さえるとよい)。ベルトを丸い棒などに通して整えます。出来上がり~!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

・大きめのビーズを留める場合、最初に残す糸は10㎝以上。  引き抜き編みで戻ってきた糸と合わせて2本どりで留めつけると丈夫になります。 ・最後にベルトをかがる時、よく編地を見て、糸の少ない方をかがるように。  丈夫にするのが目的なので省けますが、私は最初の糸も長めに残して、  両端をかがりました。 ◎ワイヤーでの作業は、とがった先で思わぬ怪我をする場合もございます。ご注意ください◎