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タイル時計

このハンドメイドについて

時計にすると、実用でインテリアにもなり、人気の作品です。 壁にかけることも、皿立てを使ってテーブルに置くこともできます。

材料

  • タイル
    1枚
  • 時計ムーブメント&針(要.単三電池)
    1セット

道具

  • 電動ドリル
  • ドリルビット
  • (ダイヤモンドホールソー・コアドリル)
  • 鉛筆など

作り方

1

タイルに時計を取り付けたい場所(軸が入る部分)に印をつける。

2

タイルの下に電話帳や雑誌、新聞紙等を敷き、電動ドリルで穴を開ける。 ドリルビットは鉄工用でOKだが、ダイヤモンドホールソー(コアドリル)があるとガイド付きで穴が開けやすい。

3

左側が普通のドリルビット。 右側がダイヤモンドホールソー(コアドリル)。 時計の軸のサイズにあわせること。 *くれぐれも電動ドリルの扱いにはご注意ください。

4

穴の空いたタイルに時計部品を取りつける。

5

そのままでも、木製額などに入れても。 (額に入れると割れにくくなる。)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

電動ドリルとドリルビットは、ホームセンター、DIYコーナーなどにあります。 ドリルビット、ダイヤモンドホールソーは直径が各種あるので、時計ムーブメントの軸の直径を確認してから同じ大きさのものにします。(私は1㎝を使っています。) 時計のムーブメントは軸の長さを確認し、タイルの厚さにあった種類を選びます。 また時計の針が別売りになっているのもあるので、お好きな針を選ぶのも楽しいと思います。