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がま口ポーチの作り方

このハンドメイドについて

基本的ながま口ポーチの作り方です。

材料

  • がま口 口金
    1
  • 表地
    2
  • 裏地
    2
  • キルト芯(なくてもOK)
    2
  • 紙ひも
    適量
  • 手芸用ボンドor木工ボンド
    適量

道具

  • つまようじ
  • マイナスドライバーor目打ち
  • ラジオペンチ

作り方

1

裏地を中表にあわせ、5mmほど内側を縫います。 ※分かりやすいように黒の糸を使っています。

2

表地も裏地同様、中表にあわせキルト芯ではさみ、縫い合わせます。

3

表地のみ表に返し、裏地の袋に重ね合わせます。

4

両端を縫います。 ※縫い目を割らずに縫ってしましました。割ったほうが仕上がりがキレイです。

5

開いているところから返し、口の開いた部分を縫います。 袋部分はこれで完成です。

6

口金の溝に手芸ボンド(or木工ボンド)を流し込み、つまようじで均一に塗ります。

7

ボンドが半乾きになったら、溝に先ほど作った袋を入れます。

8

溝に紙ひもを入れ、マイナスドライバー(or目打ち)で押し込みます。

9

ラジオペンチで口金の端を締めます。 写真は分かりやすいように直に挟んでいますが、作業する時は口金にキズが付くので革、又は布を挟んで締めてください。

10

口金からボンドがはみ出ていれば濡れたテッシュで拭い、口を開けたまま半日置いてボンドが乾けば完成です。

11

型紙の作り方はこちらです。 http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/9350.html

このハンドメイド作品を作るときのコツ

小さいがま口は作業が細かく難易度が高いので初めて作られる場合は10cmくらいの物がお勧めです。 目打ちを使う場合は危険ですので力を入れすぎないよう気を付けてください。