印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

編み針ケース

このハンドメイドについて

義母から棒針を大量に譲ってもらいました。それらを収納するケースが欲しくなり、いろいろな手作りの編み針ケースを参考に、自分の持ち物に合うように作りました。 編み針ケースにちなんで、ウール地と毛糸を使ってみました。 http://mayustyle.exblog.jp/ リメイク、手作り、インテリアのブログやってます。よろしくお願いします

材料

  • 適宜
  • 毛糸
    適宜
  • ボタン
    適宜

道具

作り方

1

表布、裏布の寸法は棒針入れの場合、高さ72センチ(+縫い代)、幅は手持ちの棒針に合わせてください(私は57+縫い代でした)

2

表布と裏布を中表にし、返し口を残して周囲を縫い、表に返してからアイロンで整え、周囲をミシンで縫う。 大きなランチョンマットのようになります。

3

上は10センチ、下は24センチ折り、折り目の際をミシン掛けしておきます。

4

下の折り目に手持ちの編み針の本数や種類に合わせて幅3~4センチ間隔に縫って、必要数のポケットを作る 私は号数ごとに9個のポケットを作りました。

5

空いている部分にかぎ針や輪針用のポケットを追加し、編み物グッズを留めれるように、かのこ編みしたポケットを縫いとめました。

6

毛糸で紐を編んで縫いとめ、目数段数リングを通しました。ボタンを外せば取り出せます。 ハサミと小さいメジャーも失わないように編みとめてしまいました^^;

7

ポケット部分などに毛糸で縁編みをしたり、留め具も毛糸で編んでボタンで留めるなど、編み物をデザインに取り入れてみました。

8

実はこのウール地、10年以上前のコートのリメイク。 ボタンもコートのを利用しました。 左右の手首にあったベルトを継いで、持ち手を作りました。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

寸法などはお手持ちの編み物グッズの数などで変わりますので、自由に作ってみてください^^