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リネン糸で編む一輪ざしホルダー

このハンドメイドについて

 毎日使っている一輪ざしのガラス瓶。カバーをつけるだけで、全く違った雰囲気になりました。 このほか、ジャムの瓶など底が平らで円形のものならどんな物にも応用がききます。エコにもつながる、優しい作品です。

材料

  • ガラス瓶              (底が平らで円形のもの)
    1個
  • リネン糸(グレー)
    適量
  • リネンレース糸(ホワイト)
    適量
  • クリアビーズ(極小サイズ)
    適量

道具

  • かぎ針4号
  • レース針12号
  • 糸切りばさみ
  • 毛糸とじ針

作り方

1

底の部分は輪の作り目をして細編みで編む。 1段目6目→2段目12目→3段目18目…と、6目ずつ増やしたいきます。

2

ビンの底の円の大きさと編んでいるモチーフの大きさがだいたい同じくらいになったら、今度は目数を増やさずそのまま数段編みます。

3

中長編み4目の玉編み目→鎖編み1目→中長編み4目の玉編み目→鎖編み1目を繰り返しながら、1段編みます。(この時、1段下の細編みの目は一つとばしにして、玉編みを編んでいきます)

4

続いて細編み2段→玉編みの段→細編み2段を繰り返して、ビンの高さに合うまで編んでいきます。 これで本体部分は完成です。

5

次にお花のモチーフを編んでいきます。 レース針で輪の作り目の中に、鎖編み10目→細編み1目→鎖編み10目→細編み1目を繰り返しながら花びらを12枚作っていきます。

6

ビーズが通るくらい細い針に糸をつけ、花のモチーフの中心にビーズを3つ縫いつけます。 これで花のモチーフが完成しました。

7

本体にお花のモチーフを縫いつければ完成です。