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簡単☆和風☆小銭入れ☆

このハンドメイドについて

着物や浴衣のときに　袂や帯に入れれるかわいい小銭入れが欲しくて作ってみました＾－＾小銭だけじゃなくお札も四つ折で入れれる大きさにしてみました☆ 平たいけど　キルト芯を入れているので少しぷっくりでかわいく仕上がりました。

材料

表布（裁断前）

縦16×横22（ｃｍ）　1枚
裏布（裁断前）

縦16×横22（ｃｍ）　1枚

飾り用リボン

幅0.7×長12（cm）　1本

道具

ミシン

作り方

1

大体の型紙サイズ　縫い代込みふた部分は少し長めにしてあります。

2

表布・裏布・キルト芯ともに　各一枚ずつ型紙とおりに裁断します。ﾎﾟｲﾝﾄ！裁断するとき縦半分に折って切ると左右対称なりやすいです。

3

表布とキルト芯を合わせます。ふたのついている面をA　ついていない面をBと表記します。 Bのほうは　縫い代部分のキルト芯をカットしておきます。

4

表布・裏布ともに　中表にして　ミシンで縫います。このとき、口部分は中に織り込むため　上部１cmくらいをあけて　縫います。口の幅はそろえるように気をつけます！！

5

A部分のふた部分の縫い代分のキルト芯をカットします。キルト芯まで折り込むと分厚くなるので　ここでカットしておきます。　

6

表布と裏布のA同士を　あわせます。 B部分は外側になるように！

7

そこ部分を　２箇所とめます。　手縫いで。。。表に返したときに　糸が出ないように　気をつけてとめてください。

8

表布のみ表に返すと　裏布は中に入ります。裏布が綺麗に中に入るように　整えて下さい。

9

B部分から口の処理します。キルト芯をくるむように　表布を中に折込み　まち針でとめておきます。　

10

次に裏布も表布側に折りまち針でとめます。このとき裏布は　表布より１mmくらい内側になるように　すると出来上がりがかわいいです＾－＾

11

表布と裏布と少しずつすくいながら表布と裏布を縫い付けます。

12

Aのふた部分も同じように　中に折込み　まち針でとめます。ﾎﾟｲﾝﾄ！両端の縫い目が表布・裏布ときれいにあうように気をつけます。

13

スナップボタンをつけます。ポイント！閉じたときに突っ張ったりしないように　上と下のボタンの位置に気をつけてください。

14

飾りのリボンを作ります。リボンを形作り　中心部分を具し縫いで、ぎゅーっと絞ります。

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絞った後　中心部分に糸をぐるっと巻きつけて　中心部分をきゅっとしぼりながらとめます。

16

こんな感じになります☆ 中心部分に細いリボンを糸を隠すように　巻きつけます。

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裏側で　細いリボンを糸で留めます。ボンドでくっつけると　ボンドのついている部分が硬くなって　縫い付けにくいので　糸で留めたほうが良いです＾－＾

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出来上がった小銭入れの好きなところに　縫い付けてください☆ 縫い付けるときは　リボンの中心部分で　縫い付けると綺麗に仕上がります。

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リボンの位置やレースをつけるつけないでも雰囲気が変わってたのしいですよ＾－＾

20

レースのついているリボンは　レースにボンドで　リボンを張ってから　上記と同じ方法でリボンを作りました☆

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ふた部分のレースは　ふた部分の表布と裏布とを縫い合わせる時に　レースを間に挟んで　縫い付けてます。

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かどの部分は　レースにタックを寄せると　かどに沿いやすいです＾－＾

このハンドメイド作品を作るときのコツ

裏布と表布の口サイズが　合わず　裏布がつっぱたり、ゆるんでしわになったら綺麗ではないので　口サイズが合うように気をつけてください。小さいならではの細かいところに手をかけて仕上げると使ってるときにふふっととの楽しくなるものが仕上がりますよ＾－＾袋部分はミシンで作っていますが　小さいものなので手縫いで作ってもかわいいと思います☆

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