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★簡単布手袋★半分に折って縫うだけ

このハンドメイドについて

きもののはぎれで、つくった指なしてぶくろです。 手袋カバーのようになります。 今回は、きもののはぎれでつくりました。 また、マフラーとおそろいで作ると和風なかんじになります。 こちらにも、 http://www.29329.biz/ 掲載

材料

  • 紬などの布
    21×21×2×2

道具

作り方

1

表用21cm角にカット2枚 裏用21cm角にカット2枚 手袋の裏表と左右で四枚21×21を用意してください。 大きさは、手の大きさによって変えてください。

2

縫いしろを今回1cmとりました。 20cm角に縫いしりしをつけました。

3

表布と裏布をあわせ、返し口をのこして、縫います。

4

アイロンをかけ、縫いしろを表におります。

5

返し口から手を入れおもてにかえします。

6

返し口をくけ 布を三角形におります 右上1.5cmから斜めに7cmを縫います(手の形にそうようになります)

7

表に返し 親指を通す穴を作る為 右上4.5cm上部から下に2.5cmぬいます。

8

布で手をくるんだようです 指先がないので、手作業もできます。 綿でつくっても、良いかと思います

9

上下を折り曲げると手袋らしくなります。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

アイロンで、きせをかけると綺麗に引っくり返ります。 今回は、大島と紬のあまりぬのでつくってみました。 上と下を折り曲げると手袋っぽくなります。