作り方

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   えりぐり、袖、両肩の縫い目を縫い代ごと切り落とし、中心をわにして、平面に置きます、定規が写っている方が後中心です。裾始末はそのまま使います
   

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   ここからは図面の方が説明し易いので、もちろん、Ｔシャツに直接印を付けてください　脇線は、はぎ目の有る物と、無い物が有ります。無い場合は真中か折り目を脇と考えて下さい

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   後中心、前中心の裾から５４ｃｍの所の印をチャコで付ける、定規の下側を印の上に置く（裾線は真っ直ぐの前提です）定規は目安にします。
   長い定規が無ければメジャー等をピンと張って置く

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   後中心の定規下３ｃｍの所（裾から５１ｃｍ）、アームホール側は定規のところ１ｃｍ後中心側に印

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   前中心の定規下５ｃｍの所（裾から４９ｃｍ）、アームホール側は後と同じく１ｃｍ前中心側に印

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   中心とアーム側の印を緩やかなカーブで結ぶ、カーブ尺等がなければ、テープでカーブを作りそれを目安に印をする、中心から1ｃｍは直角に、後身頃も同様に

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   脇線の裾から３５ｃｍのところに印をつける、前後のアーム側につけた印と直線で結ぶ
   Ｔシャツのサイズにより直線で結べない場合は緩やかなカーブで結ぶ

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   チャコの印を切り落として裁断します。この部分は裁ち切りのままになりますので、ギザギザしない様に丁寧に

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   テープを裁断してしつけ糸で印を付けます
   上が後用２７ｃｍ
   下が前用６１ｃｍでカット
   印位置の寸法は次の画像で

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    印の寸法は
    縫い代は１．５ｃｍずつ
    身頃のギャザー上がりは前後とも、　２４ｃｍで中心１２ｃｍに印、前肩ひもは１７ｃｍです

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    前中心と後中心にしつけで印をつける、ここまで出来たらあとは縫っていくだけです。

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    まず後身の裁ち端から2ｃｍとそこから0.8ｃｍ巾にＴシャツと同色糸でぐし縫い（並縫い）２本して２４ｃｍ上がりでギャザーをよせる、前身も同様に

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    後身頃のギャザーを均等にしてから、裁ち端から1.5ｃｍのところにテープを置いて、マチ針で止める、ギャザーの縫い目を隠す様に

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    テープの中心にしつけを止めてから、テープ端、周囲を刺繍糸で細かく縫い付ける、縫い始めと縫い止りは、ほつれない様にしっかりと止める
    縫い代分はヒラヒラしたままで

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    前身も同様に

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    前身の肩ひもを、後身の裏側に、この時ひもがねじれない様に注意！テープの縫い代の印がステッチの上側に来る様に置く

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    後身のテープの縫代を重ねて
    テープの裁ち端を隠すように折り込んで、周囲をテープと同色糸でまつり縫いする、ほつれない様にここもしっかり縫う、左右縫って、しつけ、印を取ったら

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    出来上がりです♪
    前身頃

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    後身頃

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    こちらは黒のみで、
    こちらの縫いはすべてミシンで、
    前中心に余ったテープでリボンを作って縫いつけています

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    裁ち落した袖と余った布でコサージュが作れます。
    つくり方はまた、載せますね♪

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    こんなコーディネートで

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    こんな感じも
    
    夏には白ＴシャツやボーダーＴシャツに合わせてもいいのでは

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    補足！脇下の鋭角の所は引っ張ると電線し易いので、ほんの少し丸くカットしておくと、電線しにくく成ります。
    脇はぎ目が有る物は、縫い目がほつれない様に縫い止りを何度か返し縫いする

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