かぎ針編みリボンのヘアゴム
Copyright © haco*haco http://hacohaco5.exblog.jp/
- 作品紹介
- 大き目リボンのヘアゴムってかわいいなぁと思い、布ではなく毛糸で編んでみたら…こうなりました!
Copyright © haco*haco http://hacohaco5.exblog.jp/
まずリボン本体を作る。
くさり編みの作り目を8目つくる。
くさり編み3目で立ち上がり、長編みを7目編む。
同じように、くさり編み3目で立ち上がり→長編み7目を繰り返し、長編みで全部で12段編む。
12段編み終わったところ。
糸端を20cm残してカット。
どちらかの糸端をとじ針に通し、編み始めの段と編み終わりの段を「わ」にしてとじ合せる。
コの字とじでOK。
「わ」にしたところ。
とじた部分が裏になるようにし、リボンの形をつくる。
真ん中をしぼる。
残っている糸端でしぼった部分を縫い合わせ、固定する。
きつめに1,2回巻きつけ、更に縫い合わせるとほどけにくくなります。
次にリボンの中心部分を作る。
糸端を20cm残して、くさり編みの作り目を8目編み、くさり編み1目で立ち上がり、細編みを8目編む。
糸端を20cm残してカット。
リボン本体の真ん中に巻き付け、
裏側で「わ」にして、糸端を使ってとじ合せる。
この時、リボン本体も一緒にとじ合せると、ずれなくていいです。
残りの糸端を使い、ゴムを縫いとめる。
5回ほどきつめにつけて、固しっかり固定してください。
糸の始末をして完成!!!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?