携帯ケース
makigonさん
Copyright ©
- 作品紹介
-
携帯がかばんの中で迷子になるので、ケースを作りました。
持ち手はボタンで取り外し可能なので、かばんの紐などに取り付けできます。
布は少ししか使わないので、残り物のハギレで作れましたよ♪
材料
-
- 表布A(本体と持ち手)
- 15×20cmくらい
-
- 表布B(本体とふた)
- 10×20cmくらい
-
- 裏布
- 10×25cmくらい
-
- ホック
- 1個
-
- ボタン
- 1個
-
- レース
- 少し(なくてもOK)
作り方
-
1
型紙に合わせて、布を裁断します。
※持ち手の型紙は作っていませんが、次のとおりです。
1.5×18cm -
2
ふたの表布に、レースを縫いつけます。
-
3
ふたの表布と裏布を中表に合わせて縫います。
表に返して、アイロンをあてます。 -
4
ふたの裏布側に、ホックを縫いつけます。
-
5
本体の裏布に、ふたを仮留めします。
-
6
本体の表布、切り替え部、裏布を縫い合わせます。
本体の表布にホックを縫いつけます。
表に返したときに、このようにふたがはさまっています。 -
7
裏布部分に、返し口(4cm程度)を残して、脇を縫い合わせます。
-
8
縫い代をアイロンで割ります。
まち(4か所を)を縫い、いらない部分をカットします。 -
9
表に返します。
-
10
返し口をまつります。
-
11
持ち手を作ります。
アイロンで形を整え、周囲をミシンで縫います。
片方の端に、ボタンホールを作ります。 -
12
持ち手を本体に縫いつけます。
反対側に、ボタンをつけます。
完成です♪
1
件
-
*ohnoy uu*さん -
携帯入れ
- 2011年6月17日
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
プレゼントにも☆手芸好きさんのためのハンドメイド手芸雑貨のまとめ
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
-
日用品をおしゃれにアップデート!リメイクアイテムのまとめ
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?