チョコレートケーキ♪
- 作品紹介
-
苺ショートをアレンジして、2種類のチョコレートケーキを作ってみました。
配色やパーツを変えるだけで、いろんなケーキが出来て楽しいデス♪
【左：チョコバナナケーキ】
苺ショートと同じ型紙で、こげ茶、白、クリーム色のフェルトを切る。
苺ショートと同様にケーキのベースを作る。
【チョコクリーム：2個】
こげ茶のフェルトを4cm＆3,5cmの円に切り、風車のような形に切り込み、先端に針を通して重ねていく。
【バナナ輪切り：1個】
クリーム色のフェルトを2.5cmの円に切り（2枚）、放射状に白い糸でステッチを入れる。
2枚を重ねて縁を縫う。（一応バナナに見えるかな？）
【アーモンド：1個】
茶色のフェルトをアーモンドの形に切り（2枚）、縦に数本のステッチを入れる。
2枚を重ねて縁を縫い、中に綿を詰める。（コレだけ妙にリアル (^▽^; ）
パーツが完成。
ケーキのTOPにパーツを縫い付けたら出来上がり♪
【右：ブルーベリーチョコケーキ】
こげ茶＆ベージュのフェルトでケーキのベースを作る。
【ブルーベリー：1個】
青いフェルトを3cmの円に切り、真ん中あたりにチェーンステッチでクロス模様を入れる。
周囲をぐし縫いし、軽く糸をひいて口をすぼめ、綿を詰める。
糸をきつく引き、しっかり口を閉じる。
【生クリーム：2個】
白いフェルトを4cm＆3,5cmの円に切り、風車のような形に切る。先端に針を通して重ねていく。
【巻きチョコ：1個】
ベージュのフェルトを四角（3×2cm）に切って端から細く巻き、茶色の糸をグルグル巻きつけて止める。
パーツが完成。
ケーキのTOPにパーツを縫い付けたら出来上がり♪
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？