猫のカードホルダー
copyright©ATELIER GLADYS
- 作品紹介
-
カードや名刺を入れていただくサイズのかわいい小物入れ。
余ったガラスなど利用してぜひ作ってみてください。
copyright©ATELIER GLADYS
入れるカードサイズに合わせて型紙を作りカット。
型紙に合わせてガラスをカットしていきます。
ガラスカッターでスコアを入れてワニ口等で割りとっていきます。
ガラスカット終了。
ルーター(研磨機)で研磨して型紙に正確な形にしていきます。ルーター(研磨機)がない場合サンドペーパーや砥石を使用します。
研磨終了。
猫をサンドブラストするフラッシュガラスのピースの裏にカッティングシートを貼り、猫のシルエットを反転させて写します。カッターで猫のシルエットにカットします。
サンドブラストしていきます。
サンドブラスト終了。猫のシルエットが彫れました。
コパーテープをすべてのピースのふちに巻いていきます。
コパーテープが巻き終わりました。
台紙の上で枠を組み、背中になる部分のハンダ付けをしていきます。
背中になる部分の面ができたら組み上げていきます。
組み上げた部分のハンダを表裏軽く盛り上げてきれいにします。
外側になるふちも軽くハンダを盛り上げハンダ終了。
ゴム手袋をしてスポンジにアンティークパティーナを含ませハンダの部分を軽くこすって色を変えていきます。
きれいに色が変わったら洗浄し、乾いたところでステンドグラス用ワックスをハンダ部分にぬり、ガラス面を磨いて完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?