フェルトのお人形
うみうらさん
- 作品紹介
- 羊毛フェルトでお人形をつくってみました。15センチくらいです。
うみうらさん
テクノロートで骨組みを作ります。手と足が動くように、肩と足の付け根にストローを入れます。
骨組みに綿を巻き、ニードルで刺し固めてかたちを作っていきます。
綿の周りに羊毛フェルトを刺しつけて、更にかたちをつけていきます。
足もつけていきます。
ここからは、写真がありませんm(__)m
髪の毛をつけていきます。
髪の長さの二倍に切った毛糸を、半分のところで縛り、そのこぶをニードルで頭に埋め込んでいきます。
後ろ頭の下の方→横→頭のてっぺん→前髪、とどんどん埋めていきます。
全部着いたら、長さを切りそろえてあげます。
顔は、目だけ黒のフェルトを刺しつけています。
お洋服は、お人形さんの大きさに合わせて、切って、縫わずに刺しつけて作っています。着せ替え人形ではないので、体に刺しつけてしまいました。
靴の直接ついてます。
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?