秋冬向けTシャツヤーンとフェイクファーのバッグ
Copyright © Guild -by P.O.D.-& 毛糸ズキ!
- 作品紹介
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秋冬もTシャツヤーンのバッグが活躍できます!お好きなファーで飾ってください♪
詳しくはブログに!http://keito-zuki.blogspot.jp/2016/09/tshirtyarnfurbag.html
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1~3段目:
底は、作り目10目で編みはじめ、
作り目を中心に、端で目を増やしながらぐるぐると編みます。
1段目:26目
2段目:32目
3段目:40目
4~14段目:40目で増減なし
(バッグの深さはお好みでどうぞ!)
15段目:
細編みを6目編んだら、くさり編みを13目編み、下段を8目飛ばして9目目に細編みを編みます。
続けて細編みを11目(くさり編みの着地点を含め、12目)編み、
反対側も、同じようにくさり編みを13目編み、下段を8目飛ばして細編みを6目編みます。
16段目:
引き抜き編みを5目編み、持ち手部分を編み包むように細編みを16~18目程度編みます。
引き抜き編みを10目編み、持ち手を編み包み、引き抜き編みを5目編んで本体完成です。
フェイクファー糸を編みつけます
バッグのフチのくさり編み部分の糸下側1本に針をかけ、糸を付けます。
細編みを編みつけます
きつくなり過ぎないように&ゆるくなり過ぎないように!
持ち手の付け根部分は、細編みの足の部分1本に糸をかけて細編みを編みます
バッグの前と後ろは1段低い感じになっているので少し斜めになるイメージです。
1周終わったら、下の段の細編みの足1本を拾い、細編み(引き抜き編みでもOK)を編みます。
お好きなところまでフェイクファーを編みつけたら完成です♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆