王様猫のブローチ
もにかさん
- 作品紹介
- 羊毛フェルトで作った半立体のブローチです。立体物より短時間で作れます。
もにかさん
チャコペンで作りたい猫顔のサイズを書きます。
羊毛白を猫の形に合わせて刺していきます。表面がぼこぼこで滑らかにならない場合は羊毛を薄かぶせてニードルの先を使って細かく刺すときれいになります。
羊毛赤で王冠とマントを刺します。
※写真ではフェルトが小さくてギリギリになってしまいました。
羊毛黄色を手でこすって細いこより状にします。それを王冠とマントに刺していきます。
同じようにピンクで口も作ります。
目打ちで目の位置に穴をあけてボンドをつけたサシ目を差し込みます。
フェルトの余分なところをハサミで切り、裏にボンドを塗ります。
もう1枚のフェルトに切り込みを入れてブローチピンを通します。
2つをくっつけてボンドを乾かし、回りをカットしたら出来上がり。
いろいろアレンジできます♪作るのにかかった時間は乾くの省いてだいたいピエロのほうは30分、王様は1時間。王様猫のほっぺは100均のパステルを綿棒でつけました。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?